アスベストは、封じ込めても有害性はなくならないため、半減期のある放射性廃棄物より厄介なのは分かるが、地盤改良に使われる六価クロム には半減期がある。
六価クロムが、全く毒性の無い三価クロムに変わる還元半減期は、16時間から5日間。
しかし、これはあくまで大気中の半減期で、地中ではもっと長くなる。
以前、維摩池の近くに、とある業者が六価クロムを埋め大問題になったが、地中に染み渡った六価クロムは大丈夫なのだろうか?
十数年前のことだから、大丈夫なのだろうか?
大丈夫なら、前記の解体時の規定は何のためだろう?
もし、地中に染み渡れば、下位にある維摩池を汚染することになる。
私の場合は、六価クロムうんぬんより、釣り人らが維摩池にオシッコをするので、維摩池には近寄らないよう子供達に注意をしている。
〇〇湖では、良く◯体が上がるため、その湖で採れる魚介類は積極的に買おうとは思わない。
〇〇池のワカサギも、同じ理由で食べない。
整備が進むと、昔どんな場所だったか忘れてしまうが、役場が危険を知らせる看板を設置した場所では気をつけましょう。
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