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2024年03月12日

看板には意味がある。

とある政令指定都市のホームページには、アスベストや六価クロムや鉛等の有害物質が付着している建築物を解体する時には、特別管理産業廃棄物に準じた方法による処分を行うなど特別な規定がある。
アスベストは、封じ込めても有害性はなくならないため、半減期のある放射性廃棄物より厄介なのは分かるが、地盤改良に使われる六価クロム には半減期がある。
六価クロムが、全く毒性の無い三価クロムに変わる還元半減期は、16時間から5日間。
しかし、これはあくまで大気中の半減期で、地中ではもっと長くなる。
以前、維摩池の近くに、とある業者が六価クロムを埋め大問題になったが、地中に染み渡った六価クロムは大丈夫なのだろうか?
十数年前のことだから、大丈夫なのだろうか?
大丈夫なら、前記の解体時の規定は何のためだろう?

もし、地中に染み渡れば、下位にある維摩池を汚染することになる。
私の場合は、六価クロムうんぬんより、釣り人らが維摩池にオシッコをするので、維摩池には近寄らないよう子供達に注意をしている。

〇〇湖では、良く◯体が上がるため、その湖で採れる魚介類は積極的に買おうとは思わない。
〇〇池のワカサギも、同じ理由で食べない。
整備が進むと、昔どんな場所だったか忘れてしまうが、役場が危険を知らせる看板を設置した場所では気をつけましょう。
posted by owariasahi at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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