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2023年12月26日

ライブカメラの大義

誰も見ていないと、犬のフンを放置したり、タバコの吸い殻をポイ捨てしたり、他人の悪口を言いふらしたりする。

昔は大人が子供に「お天道様が見ている」と言い、誰も見ていなくても、どんな 時でも、悪事を働いてはいけないと戒めた。
信仰心のある者なら、神様やお天道様が見ているから、悪事を働くのは辞めようと自制が働くのだが、近頃は信仰心の無い人が増えたたため自制が働かない。

自制が働くようにするのがカメラ。
もしカメラに映ったら、悪事がネットに流出するかもしれないから悪事を働くのは辞めようと、思いとどまることが期待される。

監視社会を危惧する人はいるが、監視をしないといけないほど秩序が乱れていることを、自覚しないといけない。
防犯カメラやライブカメラが設置されたのは、自業自得。
責任転嫁をしているから、いつまでも監視対象にされる。

ライブカメラの映像は、スマホでも確認出来るため、学校の先生としては生徒の把握がしやすい。
春から夏にかけては葉っぱが生い茂り、カメラに支障を来す場合があるのだが、葉が落ちる冬場は、カメラの映りがバッチリ。
車のナンバープレートも、夜間もバッチリ。
早く来ないかな(笑)。
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