黙ってられるか、ボケ！

イジメを受けて自殺をすると、イジメをした加害者の情報がネットに晒される。
加害者本人だけの情報なら、自業自得だと思うのだが、加害者の家族の情報までネットに晒すのは、やりすぎ、だと思う。
しかし、ネットに晒された加害者家族の情報を見てみると、蛙の子は蛙と思ってしまう。

自殺をするまでのイジメをする加害者は、親の影響を強く受けている。
私の周囲にも、嫌がらせをしているママさん連中がいる。
子供は、一緒にいる時間が長い人の影響を受けるため、嫌がらせをしているママさん連中の情報は、子供が通う学校も把握している。

昔と違い、現在はママさん同士がネットで繋がっているため、学校は他校と協力して、問題を起こす保護者の把握に務めているらしい。

学校にバレそうになると、ママ友を裏切り、学校側に付く者が現れる。
そうなると、その者が、どんな嫌がらせを、誰が、誰と、何処で、をペラペラ、先生に話す。
先生にペラペラ話した保護者は、その後はＳ（スパイ）として利用される。