山の木が枯れないのは、山には保水力があるから。
土手の芝を少し残して刈るのは、芝には保水力があるから。
もし、芝を全部刈ってしまったら、雨で土が流れ、土手は崩壊してしまう。
ソーラーパネルを設置するために、山に生えている木を切ってしまったら、どうなる?
木を切って保水力がなければ、山は簡単に崩れてしまう。
木を切ることは容易だが、木が立派に育つには何十年も掛かる。
なぜ、わざわざ木を切って、山にソーラーパネルを設置していると思う?
木を切ってしまえば森が育たず、水資源は無くなる。
森の養分がなくなれば、川や海で魚は育たなくなる。
育つのに何十年も掛かる山の木を切るのは、日本が貧しくなるよう陥れるため。
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