その日記に、いつ、誰によって、何をされたか、を書きましょう。
そうしておけば、その日記が裁判の時に有利に働きます。
1学期の時にイジメられると、2学期になってもイジメを受ける可能性があります。
2学期を平和に暮らしたいのであれば、夏休み中にイジメ問題を処理しましょう。
イジメをする者は、イジメをしていることがバレることを嫌うため、イジメられていることを多くの人に知らせましょう。
夏休み中の学校は、登校している生徒が少ないため、先生に相談しやすい。
担任の先生がダメなら部活の先生、部活の先生がダメなら保健室の先生に相談しましょう。
相談をしても、イジメ問題は解決されないかもしれませんが、それで良いのです。
先生なんて期待出来ないのは、今に始まったことではありません。
先生がダメなら、部活の先輩、親戚、近所の人、行きつけの店員さん、誰でも良いからイジメられていることを話しましょう。
色んな人に話していると、中には物好きがいて、味方になってくれます。
私の耳に届いたら、助けてあげる。
私を探しなさい。見つかるまで探しなさい。
学校なんて、行ってもイジメられるだけでしょ?
だったら、探しなさい、私を。
待ってるから。
自分から話せないなら、落ち込んでいるフリをしていなさい。
そうすれば、物好きが声を掛けてくれるから。
イジメを受けている貴方なら分かるでしょ。
声を掛けて来たのが、下心があるかどうかは。
自分の身は自分で守る。
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