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2023年04月23日

生徒が何処で誰と何をしているかは、先生は把握している。

日課であるウォーキングのコース変更をして、城山公園に行ってみた。
私、「幼児用の遊具が充実したわね」
年下のママ友、「車に乗って遠くから遊びに来る親子も多いですよ」
そのせいか、公園の駐車場には多くの車が停まっていた。

幼馴染みのA、「昔は大きな家があるだけで静かなところだったけど、今は賑やかね」
ママ友、「照明があるので、遅くまで子供は遊んでいます」
私、「こんなに多くの人がいると、公園デビューするのは大変ね」
ママ友、「友達と一緒に来ている人が多いですよ」

城山公園があるのは城山小学校の学区内だが、城山公園には城山小学校以外の小学生や、その親も多く来ている。

私、「色んな小学校の生徒が集まっていると、先生は大変よ」
ママ友、「どうして?」
私、「保護者友らが集まると、学校や先生の批判で盛り上がるからよ」
ママ友、「確かに、先生の批判は良く耳にします」

A、「調子に乗ると、しっぺ返しに合うわよ」
ママ友、「どうしてですか?」
A、「先生の耳に入るからよ」
ママ友、「保護者が先生に密告をするんですか?」
私、「それもあるけど、先生だって公園を利用するじゃない。先生と気付かずペラペラ喋るアホもいるし、先生の友達が情報を集めに公園に来ていることもある」

A、「現に他の学校に通うママ友に話したことが、回りに回って、子供の担任の耳に入ったことはあったのよ」
ママ友、「その人どうなりました?」
A、「先生にマークされているから、子供がちょっとでも問題を起こせば、スグに注意されるわ」

私、「学習塾も気を付けたほうが良いわよ」
ママ友、「学習塾は、講師と学校の先生が同じ大学出身の場合があるから気を付けてます」

勉強を教えるだけでは学校の先生は務まらず、子供が何処で誰と何をしているか、その保護者とどの保護者が仲が良いかを、先生は把握している。
そのため、1人の保護者が問題を起こせば、その保護者の仲間は、芋づる式で先生にマークされる。
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