ママ友、「維摩池にも、ようやく防犯カメラが設置されたわね?」
私、「そうね、防犯カメラが設置された東側は、利用者のモラルがとくに低かったからね」
ママ友、「お互いの股間を触って喜んでいた男の子達は、この頃、見なくなったわね」
私、「防犯カメラに映るから、どこか別の場所に行ったのよ」
ママ友、「昔、ボヤ騒ぎもあったわよね?」
私、「ボヤ騒ぎは維摩池ではないわよ。〇〇団地の人が庭の焼却炉でゴミを燃やして騒ぎになったの」
ママ友、「今は野焼きも禁止だからね」
私、「そうなんだけど、維摩池の西側は、何処かで何かを燃やしているから、メッチャ臭い時がある」
ママ友、「警察は取り締まらないの?」
私、「警らをしているパトカーで、窓を開けている警察官を見たことある?ないでしょ。窓を開けてなければ、匂いに気付かないわよ」
ママ友、「役場に通報すれば良いじゃない」
私、「野焼きは通行人が少ない夜中にコソッとやるから、市役所はやってないの」
ママ友、「市会議員は気付かないのかしら?」
私、「気付いたところで、何も出来ないでしょ。そもそも、市民は市会議員なんてアテにしてないでしょ!」
匂いについて話していると、ママ友が慌ててマスクをした。
私はてっきりコロナ対策でマスクをしたかと思ったのだが、違った。
ママ友が慌ててマスクをしたのは、前から歩いて来たオバさんが付けている香水がメッチャキツかったから。
私、「・・・(クッさ)・・・」
ママ友、「(笑)」
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