私、「今、何処にいるの?」
友達、「〇〇(娯楽施設)」
私、「はあ!?」
友達、「生徒が騒いでいると通報があったの」
友達は小学校の先生。
私、「今日、休みでしょ?」
友達、「市会議員から校長先生に連絡が入ったのよ」
私、「どうして、貴方が行くの?」
友達、「学年主任だからよ」
私、「大変ね」
それから1時間後、友達が家にやって来た。
友達、「あームカつく」
私、「どうしたの?」
友達、「騒いでいる生徒がいたから、その保護者に注意をするよう電話をしたら、〇〇(娯楽施設)に居たのよ」
私、「騒いでいる子供の近くに親がいたの?」
友達、「そうなのよ」
私、「で、どうなったの?」
友達、「騒がないよう躾て下さいって親に言ったら、〇〇(娯楽施設)で騒いで何が悪いの、と逆ギレされたわよ」
私、「そういう場合は、どうなるの?」
友達、「どうもならないわ。教職員の中でアホな保護者として、マークされるだけよ」
私、「今は何年生を受け持っているの?」
友達、「3年生」
私、「3年生なら、騒いでも高が知れてるでしょ」
友達、「幼い女の子は、声が甲高いからウルサイのよ」
私、「〇〇で騒いでいたのは女の子なの?」
友達、「そうなのよ。逆ギレしたのは母親よ」
私、「3年生と言うことはクラス替えはないわね?」
友達、「うん」
私、「何年生が一番大変なの?」
友達、「3.4年生」
私、「どうして?」
友達、「5.6年生になると中学受験を控えているから内申書に響くことはしないけど、3.4年生は小学校の生活に慣れて、親子共々ハメを外すから」
私、「1.2年生は?」
友達、「お洩らしをしなければカワイイものよ」
私の近所でも、近隣トラブルを起こすのは3.4年生、しかも、女の子とその保護者。
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