友達が投資したのは、米国の投資信託。
失敗したと言っても、買った時の値より下がっただけで、売って損が確定したわけではない。
私、「幾ら預けているの?」
友達、「3000弱」
友達が利用している米国の投資信託は平均利回りが約6%のため、為替を考慮しても資産運用額の3%未満を毎年切り崩しても、資産は減らないと言われている。
3000万円の3%は90万円、1ヶ月にすると7万円ちょい。
ルールに従っていれば、友達は毎月7万円をお小遣いに使っても、投資の3000万円は減らない。
米国人が早期退職して年金だけで暮らせるのは、投資に積極的だから。
日本は手厚い生活保護があるのだから、貯金なんてせず投資に回す。
お金持ちと貧乏人の違いは、お金持ちはお金にお金を稼がせる。
貧乏人は、自分でお金を稼ぐ。
人間は老いて働きが悪くなるが、お金は投資期間が長ければ長くなるほど働きが良くなる。
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