私、「どうして?」
ママ友、「近所の子が公園で騒いでいたら、定年退職した元先生が、教育委員会に知り合いがいるから、注意をするように言っておくと、言ってるから」
私、「教育委員会に騒いでいる子を注意するように言うのは、元先生でなくても出来るでしょ」
ママ友、「私のような一般人が言うより、元先生に言われたほうが教育委員会は動くんじゃないの?」
私、「貴方、憲法を知らないの?日本国憲法には、すべての公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではないと書いてあるのよ。元先生に言われたら動いて、一般人に言われたら動かないってことは無いわよ」
ママ友、「それは建前でしょ」
私、「教育委員会に知り合いがいるから、注意をするように言っておくと言ってる定年退職した元先生は何歳?」
ママ友、「〇〇歳くらい」
私、「〇〇歳ってクソジジイじゃない。クソジジイに影響力なんて無いわよ。定年退職した直後なら、知り合いが教育委員会に居たりして、多少なりとも影響力はあるかもしれないけど、〇〇歳だと、知り合いがいても迷惑がられているわよ」
ママ友、「でも、その元先生、僕には市会議員の知り合いもいて、教育委員会に影響力があるようなことを匂わせているのよ」
私、「匂わせるのは、影響力が無いからよ」
教育委員会は行政から独立しており、首長(市長など)の介入も認められてないため、元先生から何か言われても、いち市民からの意見としか思わない。
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