子供には言ってないが、本来なら退院できる状態ではない。
通院の際に世話になっているのが、送り迎えをしてくれる幼馴染みのA。
退院できる状態ではないことを知っているAは、私のことを色々、気に掛けてくれる。
A、「布団を干そうか?」
私、「助かる」
その日の夜
旦那、「布団がフカフカ。もしかして、天日干しをしてくれた?」
私、「うん」
旦那、「無理しなくて良いのに」
無理が出来なくなっている私は、布団の中で1人、泣いた。
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