私、「あるけど、どうして?」
ママ友、「子供会でBBQをやろうと話が出ているの?」
私、「BBQなら森林公園でも出来るでしょ?」
ママ友、「森林公園は昼しか出来ないの」
これを聞いて、さすがお役所仕事と思ってしまったのだが、ちょっと考えてみると森林公園は森林を残すのが目的、夜中に騒げば森林を寝所にしている動物の迷惑になる。
ママ友、「最近出来たBBQ広場って、夜でも出来るでしょ?」
私、「どこにあるかは知ってる?」
ママ友、「知ってるわよ」
このママ友は、BBQ広場の近隣に民家があることを知っていても、BBQをすることに罪悪感が抱かないようだ。
現在、BBQ広場があるのは、かつては森林だった。森林を伐採し、池を埋め立て道を通した。
この森林にいた動物達は、どこに行ったのだろう?
尾張旭には長年住んだ家を区画整理で追い出されようとされる者がいる、それらの者はどこへ行くのだろう?
故郷を追い出されるって、どんな思いだろう?
肉が食べたければ空調の効いた焼き肉屋へ行け、どうせBBQ広場を利用しても、子供に立ちションさせるんだろ!
どこで立ちションしているんだ!罰が当たるぞ!
BBQ広場の近隣に住む人は、夜中に騒がれ、どう思っているだろう?
誰も助けてくれない尾張旭を、好きでい続けることが出来るだろうか?
騒がしいだけでなく、BBQによる煙・匂いもイヤだろうな。
BBQ利用者って、他人のことを思いやる心がないのだろうか?
私の力は小さいけど、親しいママ友らとは、他人の嫌がることはしない、させないと話し合っているから、近隣の人、尾張旭を嫌いにならないでね。
何のための行政?何のための政治家?と思っているのは、私達も同じだから。
私達はずっと注視している、見捨てはしない。
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