ゴミの収集場所が、カラスによって荒らされると、ゴミ袋を覆うネットを二重にすると近所の老人が言い出した。
老人@、「二重にしたから、これで大丈夫だ」
しかし、またしてもカラスにゴミを荒らされた。
すると、
別の老人が、「ゴミ袋を覆うネットの上に、水が入ったペットボトルを置いて、ネットの中にカラスが入らないようにしよう」と言い出した。
老人A、「ペットボトルを置いたから、これで大丈夫だ」
しかし、またしてもカラスにゴミを荒らされた。
老人@A、「どうして、カラスにゴミを荒らされるのだろう?」
そんなの決まっているじゃない、老人よりカラスのほうが賢いからよ(爆笑)。
カラスに荒らされるゴミ収集場所と、荒らされないゴミ収集場所がある。
この違いが何か分かる?
カラスは分かっているのよ、どこにバカがいるのか。
動物は本来、頭が良いの。
熊よけに鈴を鳴らす人がいるけど、一度、人間を襲った熊は、鈴が鳴るとオカズがやって来たと思い寄って来る。
水入りペットボトルも同じ。
水入りペットボトルなんて置いたら、「おーい、ここにエサがあるよ」とわざわざカラスに教えているのと同じこと。
老人がすることは、何もかもが浅はか。
この浅はかな考えで、地域コミュニティを滅茶苦茶にする。
カラスによって荒らされるゴミ収集場所は、利用者が多いため、ネットでごみ袋を覆いきれていない。
なぜ、町内会に班があるのか?
ゴミ収集場所は班で決まっているのだが、上記の老人2人は、班で決められたのとは違うゴミ収集場所を勝手に利用している。
カラスに荒らされるのは自業自得なのだが、ボケているのか、それに気付かない。
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