黙ってられるか、ボケ！

全国民一律に現金給付との意見が多かったが、結果的には18歳以下に限定した給付になった。
給付されない者から不満が出たが、現在は給付を現金にするのか一部クーポンにするかで揉めている。
怒りの矛先を変えられているのに気付かないのだから、本当にアホな国民だ。
このグタグタを年末年始まで持って行けば、国会議員に支給される文書通信交通滞在費の100万円もウヤムヤになってしまう。
民間のボーナスは大きく下がった、しかし、国家公務員のボーナスは0・15カ月分引き下がっただけ。
18歳以下への10万円や国会議員に支給される文書通信交通滞在費の100万円も、下がらない公務員のボーナスから目を逸らすため。
公務員の報酬を下げる話しになると、ネットニュースのコメント件数はメッチャ増える、おそらく公務員もしくはその家族がコメントをしているのだろう。
コメントで良く見掛けるのが、
公務員の報酬より政治家の報酬を下げろ！
悔しかったら公務員になってみろ！
報酬が下がったら、優秀な人材が集まらない！
公務員はメッチャ団結力はあるが、有権者の中で公務員を占める割合は然程高くない。
つまり、民間人が団結して、優秀な公務員にまっとうな仕事をさせる政治家を当選させれば良いのだ。
しかし、有権者は見た目で投票するため、アホは政治家ばかり生まれてしまう。
悪いのはアホな有権者、世の中が良くならないのは自業自得。