アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2023年12月12日

冬でも楽しめる穴釣りの“根掛かり対策”!




釣りものが少なくなる真冬でも楽しめる「穴釣り」。


そんな楽しい穴釣りで特に厄介なのが“根掛かり”ですよね。


今回は、少しでもストレス無く釣りができるように、穴釣りの根掛かり対策を紹介します。




穴釣りは根掛かりのオンパレード


23616407_s.jpg

出典・photoAC


岸からの釣りものが少なくなる冬。


そんな冬でも楽しめるのが「穴釣り」です。


消波ブロックぼ隙間や敷石の隙間を狙う穴釣りは、“根掛かり”と隣り合わせ。


根掛かりが起ることはわかっていても、やはりストレスになりますよね。


仕掛けのロストも頻繁に起るので、ブラクリをたくさん用意する必要もあるから、なにげに出費がかさんだり...。


根掛かりが起きるのは仕方ないとしても、できるだけ根掛かりせずに穴釣りを楽しみたいですよね。











ブラクリを使った根掛かりの対策方法と外し方


4470255_s.jpg

出典・photoAC


根掛かりと隣り合わせの穴釣り。


でも、できるだけ根掛かりを回避しながら釣りを楽しみたいですよね。


穴釣りの根掛かり対策と、引っかかってしまったときの対処法を紹介します。




着底を予想しながら釣りをする



いくつか穴を探れば、その辺りのおおよその水深がなんとなくわかりますよね。


例えば「1、2、3・・・あ、5秒ぐらいで着底した!」といったようにカウントを取っても良いでしょう。


着底が予想できれば、根掛かりの原因にもなりやすい糸フケをすぐに取ることができたり、着底寸前で仕掛けを止めることもできちゃいます。


仕掛けがボトムにある状態で糸フケがあると、ブラクリが転がってしまい、根掛かりの原因になります。


着底を予想しながら仕掛けを落とし、糸フケを出さないようにすることで、根掛かりを減らすことができます。










ブラクリがゴロゴロ転がる感覚をつかむ


23410433_s.jpg

出典・photoAC


穴釣りでは主に「ブラクリ」という仕掛けを使いますよね。


ブラクリはハリとオモリが一体となっていて、オモリは引っかかりにくくするために丸い形をしています。


そのため、波がある場合引き波によってブラクリが穴の中で転がります。


ブラクリがゴロゴロと転がる感触が、意外と魚のアタリと勘違いしやすいんです。


魚のアタリと勘違いして竿先を送り込んでしまうと、「ガツッ」とオモリが食い込んでしまって根掛かりになりがちです。




引っかかったときは、引っ張らず竿を下げる



根掛かりが起きてしまったときは、「引っ張る前にまず5cmくらい竿先を下げて」みましょう。


引っかかってしまったハリを、オモリの重さを利用して下方向に引っ張って外すイメージです。


コンクリートや石に針先だけが掛かった状態なら、これを数回繰り返せば外れることがあります。


それで外れないなら、潔く道糸をラインブレイカーなどを使って引っ張ってみましょう。


海藻などに引っかかっている場合は、取れる可能性があります。




根掛かりを減らして穴釣りを楽しもう!



ちょっとしたことを意識するだけで、厄介な根掛かりを減らすことができます。


何も釣れていない堤防や漁港で、穴釣りだけは釣れるなんてことも珍しくありません。


根掛かり対策をちょこっと意識して、穴釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。




最後までご覧いただきありがとうございます。




posted by くさふぐ at 09:41 | TrackBack(0) | 釣り

釣り場でも作れる自作ブラクリ!





釣りをはじめたばかりの方やファミリーフィッシングにもおすすめな、比較的安定した釣果が見込める『穴釣り』。


穴釣りには「ブラクリ」という仕掛けを使います。


今回は釣り場でも簡単に作れるブラクリの作り方を紹介します。




穴釣りをもっと楽しむ!


22789344_s.jpg

出典・photoAC



穴釣り専用アイテムが発売されるなど、大人気な『穴釣り』


“足元に落として掛かったら巻き上げる”だけの簡単でシンプルな釣りです。


一年中楽しめて、比較的安定した釣果が見込めるのも穴釣りの魅力。


また、釣りものが少なくなる冬場は、寒さで震える心と体を癒やしてくれる憩いの場でもありますよね。



そんな穴釣りには「ブラクリ」というオモリと針が一体になった仕掛けを使います。


しかし、根掛かりなどでロストして用意していた分がなくなってしまった、穴釣りしたいけどブラクリ持ってきてないよ...


などのような状況もあると思います。


ということで今回は、釣り場でも簡単に作れるブラクリの作り方を紹介します。











自作ブラクリの作り方


P4260509.JPG



必要なものは

・ハリ

・オモリ(バレットシンカー、割ビシ、丸オモリなど)

・ビーズ・シモリ玉

・ライン(ナイロン、フロロ)5号

・ウキ止めゴム・シンカーストッパー

・スナップ・サルカン・スイベル




作成手順



P4260511.JPG


まずはナイロンラインやフロロラインを15センチほどの長さにカットし、ハリを結びます。


ハリは、アイの付いたものだとラインが結びやすいです。


フィネス用のワームフックなどがオススメです。



P4260512.JPG


ハリを結んだらビーズまたはシモリ玉を通します。



P4260513.JPG


次にシンカーをセットします。


今回はバレットシンカーを使用しています。



P4260514.JPG


シンカーをセットしたら再びビーズまたはシモリ玉を通します。



P4260516.JPG


ウキ止めゴム・シンカーストッパーでシンカーを固定。



P4260517.JPG


最期に、スナップやサルカンを結んで完成です。



今回はアピール用ビーズ等を使用していますが、釣り場で作るならオモリとフックだけでもOKです。


ただ、バレットシンカーや丸オモリを使う場合は、ストッパーを入れてシンカーを固定しましょう。


ウキ止めゴムやシンカーストッパーでなくても、ガン玉などで固定しても大丈夫です。











自作ブラクリで穴釣りがもっと楽しくなる!



特にシーズン的なものはなく、オールシーズン楽しめる穴釣り。


初心者から上級者まで楽しめる魅力たっぷりの釣りです。


また、自作のアイテムで釣れたときは、喜びも倍増。


簡単に作れるので、ぜひ自作したブラクリで穴釣りを楽しんでみてください。




最後までご覧いただきありがとうございます。





posted by くさふぐ at 09:40 | TrackBack(0) | 釣り
このブログはアフィリエイトプログラムを利用しています
検索
プロフィール
くさふぐさんの画像
くさふぐ
初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
プロフィール
最新記事
くさふぐのInstagram
リンク集
各種リンク
<< 2023年12月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
記事ランキング
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。