2015年10月11日
鉄道の祭典in九州鉄道記念館。豊岡真澄トークショー第一部
2015年10月11日(日)、九州鉄道記念館でイベントがありました。
「鉄道の祭典in九州鉄道記念館」。10月14日が「鉄道の日」ということで近くの土日にあちこちでイベントが開催されました。九州鉄道記念館では、10日、11日の二日間、イベントがありました。11日には元祖鉄道アイドルの豊岡真澄さんがやって来る!
これは行かなくては。
この日は夜勤明け。早朝に帰宅して準備。
寝ている息子を起こす。
「○○(イトコの名前)ちゃんに会えるの?」
「会えないよ。でも、ますみん(豊岡真澄)に会えるよ。去年も会ったでしょ?」
「…行かない」
なんですと!
「じゃ、おと〜さん、一人で行ってくる!」
「え〜!?連れてってよォ!」
一人でのんびりできると思っていた嫁ハン。計算が狂ってしまったようである。
以前は息子をあちこち連れ回していたが、最近は家でゴロゴロするようになった。
折尾9時24分発の門司港行きに乗る。
門司港駅には10時06分に到着。10時30分開始のトークショーに間にあった。
トークショーの会場へ。幸いに最前列のベンチに座ることが出来た。
昨年は開始に間に合わず、立ち見になったので、これは嬉しい。一人で動くのはなんと身軽なことか。
意外だったのは、子どもの頃から鉄道が好きだったわけではなく、アイドル時代に南田裕介マネージャーに2年かけて仕込まれた(鉄分注入された?)時に、鉄道好きになったらしい。
資料をどっさり渡されて、「北斗星のことはなんでも答えられるように」というミッションを与えられ、それでも健気に勉強して…。
どの仕事の世界も厳しいですなあ。
今回は、「匂い鉄」という新しいカテゴリーのお話しがありました。
ブレーキシューの焼ける匂いで、東武鉄道の車両型式がわかるという息子さん(7歳)のお話し。
展示されている国鉄バスに乗って、
「ママ〜!電車と同じ匂いがする!」
子どもの頃は、タバコの匂いが染み付いたのが、国鉄車両の匂い、みたいな感じだったが、禁煙車が増えたおかげで、タバコ臭さはなくなったなあ…。
トークショーの後は豊岡さんへの質問コーナー。
「トワイライトエクスプレスに乗りましたか?」
残念ながら、一度も乗ったことはないとのこと。
そして、クイズコーナー。
「鉄道の日は何月何日?」
一斉に手が上がる。
「スハネフ14-11の鉄道記号『スハネフ』の意味は?」
5問用意されていて、正解した人には記念品が贈呈されました。
そして、撮影タイム。
シャッター音のすごいこと。
日差しも厳しく、撮影は厳しい結果となりました。
トークショーで家族サービス中の友人と会い、撮影タイムに記念撮影。
「もっと近づいて!」
友人、ちょっと緊張…いや、デレデレ?
サインもいただきました。
よく見ると、かすれてる…。
まさかの、インキ切れ。しかも予備を持ってない…。
豊岡真澄さんと3度目の御対面。
「今日、お子さんは?」
「残念ながら、来てません…」
昨年、子連れで来ていたことを覚えてくれていた。
何かプレゼントはないか…。
で、ヱビスビールのヘッドマークチャームをプレゼント。
次回会うときは、何かしらオリジナルなものをプレゼントしたいなあ。
鉄道の祭典in九州鉄道記念館。豊岡真澄トークショー。第一部
トークショーの様子はこちらの動画でどうぞ。
ちょうど、国鉄バスが発車するというので、乗ってみた。
>
床は木の板張り。とても懐かしい昭和時代の国鉄バス。
乗ってみて、深呼吸。
確かに、電車と同じ匂いが…。
満席になったところで、館長からの、独断と偏見に満ちた(?)ガイドが始まった。
好き勝手しゃべっている、ということだが、門司港レトロのこと、関門海峡のこと、めかりまで往復するあいだにいろんなお話を聞くことができた。乗客の中には、北海道からきた人もいた。
友人家族と別れて、昼食。
さて、どこに行こうかな…。
第二部は14時00分開始。
豊岡真澄さんのブログ
10/11は九州鉄道記念館(イベントの告知)
国鉄バス
「鉄道の祭典in九州鉄道記念館」。10月14日が「鉄道の日」ということで近くの土日にあちこちでイベントが開催されました。九州鉄道記念館では、10日、11日の二日間、イベントがありました。11日には元祖鉄道アイドルの豊岡真澄さんがやって来る!
これは行かなくては。
この日は夜勤明け。早朝に帰宅して準備。
寝ている息子を起こす。
「○○(イトコの名前)ちゃんに会えるの?」
「会えないよ。でも、ますみん(豊岡真澄)に会えるよ。去年も会ったでしょ?」
「…行かない」
なんですと!
「じゃ、おと〜さん、一人で行ってくる!」
「え〜!?連れてってよォ!」
一人でのんびりできると思っていた嫁ハン。計算が狂ってしまったようである。
以前は息子をあちこち連れ回していたが、最近は家でゴロゴロするようになった。
折尾9時24分発の門司港行きに乗る。
門司港駅には10時06分に到着。10時30分開始のトークショーに間にあった。
トークショーの会場へ。幸いに最前列のベンチに座ることが出来た。
昨年は開始に間に合わず、立ち見になったので、これは嬉しい。一人で動くのはなんと身軽なことか。
意外だったのは、子どもの頃から鉄道が好きだったわけではなく、アイドル時代に南田裕介マネージャーに2年かけて仕込まれた(鉄分注入された?)時に、鉄道好きになったらしい。
資料をどっさり渡されて、「北斗星のことはなんでも答えられるように」というミッションを与えられ、それでも健気に勉強して…。
どの仕事の世界も厳しいですなあ。
今回は、「匂い鉄」という新しいカテゴリーのお話しがありました。
ブレーキシューの焼ける匂いで、東武鉄道の車両型式がわかるという息子さん(7歳)のお話し。
展示されている国鉄バスに乗って、
「ママ〜!電車と同じ匂いがする!」
子どもの頃は、タバコの匂いが染み付いたのが、国鉄車両の匂い、みたいな感じだったが、禁煙車が増えたおかげで、タバコ臭さはなくなったなあ…。
トークショーの後は豊岡さんへの質問コーナー。
「トワイライトエクスプレスに乗りましたか?」
残念ながら、一度も乗ったことはないとのこと。
そして、クイズコーナー。
「鉄道の日は何月何日?」
一斉に手が上がる。
「スハネフ14-11の鉄道記号『スハネフ』の意味は?」
5問用意されていて、正解した人には記念品が贈呈されました。
そして、撮影タイム。
シャッター音のすごいこと。
日差しも厳しく、撮影は厳しい結果となりました。
トークショーで家族サービス中の友人と会い、撮影タイムに記念撮影。
「もっと近づいて!」
友人、ちょっと緊張…いや、デレデレ?
サインもいただきました。
よく見ると、かすれてる…。
まさかの、インキ切れ。しかも予備を持ってない…。
豊岡真澄さんと3度目の御対面。
「今日、お子さんは?」
「残念ながら、来てません…」
昨年、子連れで来ていたことを覚えてくれていた。
何かプレゼントはないか…。
で、ヱビスビールのヘッドマークチャームをプレゼント。
次回会うときは、何かしらオリジナルなものをプレゼントしたいなあ。
鉄道の祭典in九州鉄道記念館。豊岡真澄トークショー。第一部
トークショーの様子はこちらの動画でどうぞ。
ちょうど、国鉄バスが発車するというので、乗ってみた。
>
床は木の板張り。とても懐かしい昭和時代の国鉄バス。
乗ってみて、深呼吸。
確かに、電車と同じ匂いが…。
満席になったところで、館長からの、独断と偏見に満ちた(?)ガイドが始まった。
好き勝手しゃべっている、ということだが、門司港レトロのこと、関門海峡のこと、めかりまで往復するあいだにいろんなお話を聞くことができた。乗客の中には、北海道からきた人もいた。
友人家族と別れて、昼食。
さて、どこに行こうかな…。
第二部は14時00分開始。
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