2019年01月11日
『ボヘミアン・ラプソティ』シングアロングバージョン、全米で公開
ゴールデングローブ賞受賞を受けて公開拡大
ゴールデン・グローブ賞2部門(作品賞、主演男優賞)を受賞し、人気が再熱したクイーンの映画
『ボヘミアン・ラプソディ』
は、北米で今週金曜日(1月11日)から上映劇場が1,080館から1,300館以上に拡大されるだけでなく、750以上の劇場でシングアロング・ヴァージョンが上映されることが決まりました。
このヴァージョンには歌詞のテロップが入るという。上映中に声が枯れる観客が続出しそうです=
また、『ボヘミアン・ラプソディ』は、第72回英国アカデミー賞(BAFTA)で英国映画作品賞、主演男優賞、撮影賞、コスチューム・デザイン賞、編集賞、メイキャップ&ヘア賞、音響賞の7部門で候補に挙がりました。
クイーンのメンバーでギタリストのブライアン・メイは
「BAFTA(s)の候補に! やったー!」
「みんな、ありがとう! そして、行け、ラミ!!!」
などと、つぶやいています。
第72回英国アカデミー賞(BAFTA)では、レディー・ガガ主演の『アリー/ スター誕生』も7部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞、作曲賞、音響賞)で候補に挙がった。授賞式は2月10日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開かれます。
『ボヘミアン・ラプソティ』の受賞なるか?楽しみです。
『ボヘミアン・ラプソティ』の秘密が暴かれる??
BS-TBSで毎週日曜よる11時〜放送中の音楽ドキュメンタリー番組
「SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜」。
2007年12月の放送スタートから12年目を迎え、毎回多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら、音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないできました。
エンタメシーンでは、昨年の終わりから現在にかけ突如として旋風を巻き起こし大ヒットを記録している映画『ボヘミアン・ラプソディ』が話題です。そこで、1月13日(日)の放送では、不朽の名曲クイーン(Queen)の“ボヘミアン・ラプソディ”を放送します。
番組では、フレディ・マーキュリーの若すぎる死から27年が経った今、当時の関係者の証言を交え、伝説のバンドであるクイーンの魅力と共に 「ボヘミアン・ラプソディ」誕生秘話を紐解いていきます。
放送日時:2019年1月13日(日) よる11:00〜11:54
内容:世代を超えて受け継がれてきた最高のエンターテインナー・クイーン。今回の一曲、「ボヘミアン・ラプソディ」は、鮮烈なメッセージと、複雑な展開と美麗な旋律を併せ持つ。豪華できらびやかなクイーン独自のサウンドを確立した代表作ともいえる。
1992年、フレディ・マーキュリーの死を悼み、エルトン・ジョンやガンズ&ローゼスのアクセル・ローズら世界中のビッグ・ミュージシャンが集結し残されたクイーンメンバーとヒット曲を熱唱するなど、音楽シーンに与えた影響は多大だ。
フレディ・マーキュリーが名曲「ボヘミアン・ラプソディ」を誕生させるに至ったエピソードを当時の関係者の証言をふんだんに盛り込んで紹介。
また、クイーンを愛してやまないというミュージシャンのROLLYが「ボヘミアン・ラプソディ」との出会い、クイーンの魅力を語る
出演:ROLLY/東郷かおる子(ミュージックライフ元編集長)/伊丹久夫(クイーンの元ボディガード)/ピーター・ヒンス(ローディ)/ゲイリー・ランガン(エンジニア)/ジャッキー・スミス(ファンクラブ秘書)
大ヒット!『ボヘミアン・ラプソティ』サントラ盤
ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック) [ クイーン ] 価格:2,700円 |
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