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2019年03月10日

『カメラを止めるな』テレビ初放送!副音声で裏話が続出〜



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「第42回日本アカデミー賞」で話題賞の作品部門を受賞した映画
『カメラを止めるな!』(18年、上田慎一郎監督)
が8日、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」でテレビ初放送されました。

制作費300万円という低予算、当初上映はミニシアター2館のみのスタートながら、SNSを中心とした口コミで話題となり、興行収入は30億円を突破。昨年の映画界で大きな話題となった作品です。



テレビ初放送中には副音声で上田慎一郎監督と出演者の濱津隆之(37)真魚(27)しゅはまはるみ(44)秋山ゆずき(25)が映画の解説を生で実況中継。撮影中の秘話を明かしました。



撮影中の膨大な“血のり”に味はついているのかという質問には、しゅはまが「イチゴ味というか、ほんのり甘い味でした。スタッフさんが口に入っても大丈夫なようにしてくれて」と返答。上田監督は濱津を主役に起用した理由について「困り顔。顔がモゴモゴしていて、常にアクションしているんです」と説明しました。



低予算ならではの工夫がいたるところにあり、映画に出てくるマンションの一室の場面は、上田監督が現在住んでいる自宅だといい「今も僕と妻が住んでます。ソファや台所にあるものも位置をずらしただけ」と告白。映画内に登場する乳児も、上田監督が「僕の本当の子供です」とカミングアウトしました。



劇中の秋山の衣装にもこだわりがあったと上田監督。「ホラー映画やゾンビ映画で最後まで生き残る女の子ってファイナルガールと呼ばれるのですが、大体タンクトップにショートパンツなんですよ。定番なんです。それでポニーテールで巨乳が多いんです。この映画でもゆずきちゃんの胸を盛らせていただいてます」とぶっちゃけトーク。
秋山も「結構ほどよい感じに盛っていただきました」と明かしました。

私もこの副音声で『カメ止め』を見ましたが、裏話炸裂でとても面白かったです。視聴率が気になる所ですが・・さてどうでしょう??



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