2018年12月13日
M-1暴言問題に松本人志が言及し、視聴率がアップ!
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M-1暴言問題、松本人志がワイドナショーで言及して視聴率アップ!
2日に開催された漫才日本一決定戦
「M―1グランプリ」
で、終演後に「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)と「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が審査員・上沼恵美子(63)に暴言を放った騒動を受け、審査員を務めた「ダウンタウン」の松本人志(55)の発言に注目が集まった9日放送のフジテレビ系
「ワイドナショー」(日曜・前10時)
の平均視聴率が8・6%だったことが10日分かりました。
前回2日放送の平均6・8%から1・8ポイントアップしたということです。世間の注目が集まったのですねー
MCの東野幸治(51)に話題を振られた松本は
「何よりも勉強不足。上沼さんがどれだけの人か本当に分かっていない。勉強不足で、勉強が不足していることすら勉強できていない。あそこに
座れる人はあの人(上沼)しかいない。そこを言われてしまうと俺はキツイ」
と批判を展開。
自身も若い頃にお笑いコンテストで審査員を批判したことがあるが
「僕はお酒に任せてないし、本人を前にして言ってきた」
と一線を画していると強調するなど、一貫して厳しい態度を示しました。
ワイドナショーでの松本の発言に、世間が注目していた証拠です。
M-1ファイナリストのかまいたち、M-1暴言現場にいた!
(向かって右が濱家隆一)
お笑いコンビ・かまいたちが12日放送のTBSラジオ
「かまいたちのヘイ!タクシー!」(水曜、午後9・00)
に出演。
2日の「M−1グランプリ」終了後に、とろサーモン・久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が上沼恵美子に対する暴言を吐いた現場で、テーブルに顔を伏せて微動だにせず、“動かない芸人”と話題になっていた人物に関して、濱家隆一が自分であることを明かしました。
噂の人物は濱家だったのですね。
番組で濱家は、今年はコンビでM−1に照準を定めて活動し
「芸人生活の中でも一番しんどかった1年かもしれないです」
と振り返りました。
M−1終了後は
「疲れ果てて、ヘトヘト」
だったそうで
「(公式の)配信があって、打ち上げがあってから、もう1軒、2軒目の個人的に行った打ち上げで爆睡しちゃって。次の日起きたら、どえらいことになってましたわ」
と明かしました。
これに相方の山内健司が
「あの問題の打ち上げですね」
と、久保田と武智が暴言をSNS配信した宴会であることを指摘。さらにその殺伐とした配信現場で、ひとり、テーブルに顔を伏せて微動だにしなかった芸人がネットで
「危機回避能力が高い」
と話題になっていることに触れ、
「あれ、あなたですよね」
と濱家に聞きました。
これを濱家は認め、気付いたファンからインスタに
「危機管理王子」
との書き込みがあったことを明かしました。
「酔ってもなかったです。とにかく疲れて寝てたんです。打ち上げでも僕、そんなに飲んでなかったから」。
山内が
「ただただ、疲れて寝てただけですよね」
と再確認すると、濱家は
「疲れてというか、まあ、回避能力ですけど」
と返し、山内から
「あれは回避能力じゃないです」
と突っ込まれました。
濱家は
「寝てたし、その状況を知らなかったとはいえ」
としたうえで、M−1直後に、とろサーモンとともに同じ舞台の出演予定が変更になり、心配する声が集まったことを明かした。山内は
「ただ単に、スケジュール調整でした」
と説明していました。
疲れて寝ていたとはいえ、結果的に火の粉がふりかかることを回避できましたね。かまいたちのお二人もお疲れ様でした。
M-1ファイナリスト和牛の水田が暴言問題に対して・・
(向かって左が水田信二)
お笑いコンビ「和牛」らが11日、都内で行われた2018年「歳の印」捺印式に出席し、ボケ担当の水田信二(38)が「M-1グランプリ2018」放送後の“暴言騒動”について言及しました。
騒動は、「M-1」決勝の審査をめぐって、昨年優勝した「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)と、今年決勝に進出した「スーパーマラドーナ」の武智(40)が、放送後の私的な動画配信で、審査員を務めたお笑いタレントの上沼恵美子(63)に対し暴言を連発。水田は同席し、動画にも映りこんでいましたが、暴言は発していませんでした。
報道陣から審査について聞かれると、
「僕は審査について何も思ってないです」
とキッパリ。続けて
「上沼さんの『好き』っていうのは“面白い”、『嫌い』は“面白くない”ということ。(芸人を)好き嫌いで判断しているんじゃなくて、面白い面白くないで審査しているだけ」
と語り、
「(最終審査で)上沼さんに票を入れてもらったから(言っているわけ)じゃなくて、上沼さんの審査に何の文句もないです。以上」
と質問を打ち切った。久保田や武智については語らなかった。
「歳の印」は全国印章業経営者協会が、その年の一番印象の深かった出来事を絵柄にし、小さいハンコで表現するもの。今年は36mm角に、「スーパーボランティア」で話題となった尾畠春夫さんがモチーフのデザインが採用されました。
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