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歌う葬儀屋、イタゾーです

新元号・・あなたは何になると思いますか？

読売新聞が興味深い調査の結果を発表しました。

それは→→「あなたは新元号を使いたいか、使いたくないか」調査！です

あなたはどっち派でしょうか？お読み下さい・・

＜＜新元号、来年五月より施行＞＞

明治＝M

大正＝T

昭和＝S

平成＝H


と来てますので、混同を避けるためにそのイニシャルは絶対に使われません。


また、この四つに似ているイニシャル・・

たとえば『H』に似ている『N』、『T』に似ている『I』なんかも

使われないだろうと予測されます。（I＝アイはそもそも数字の1＝イチと間違えやすいので、可能性は無いですね）


その後数十年間に影響しますから、じっくり考えてもらいたいものです。

＜＜あなたは元号派？西暦派？＞＞

読売新聞社が実施した平成時代に関する全国世論調査（郵送方式）で、

ふだんの生活や仕事で元号と西暦のどちらを使いたいか尋ねると、


「元号を使いたい」５０％

「西暦を使いたい」４８％


と、拮抗（きっこう）しました。


年代別にみると、４０歳代以下は「西暦」が多く、５０〜６０歳代は「元号」と「西暦」がほぼ同じ割合。

７０歳以上では「元号」が６割を超え、年代による意識に差が出来ました。


調査方法が異なるため、単純比較はできませんが、

平成に改元した直後の１９８９年１月調査（面接方式）では、全体で「元号」が６４％、「西暦」が２８％でした。


平成の３０年間で、元号と西暦に対する意識が変化したことがうかがえますね。



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＜＜天皇陛下に親しみが＞＞

今回調査で、天皇陛下に親しみを「感じている」と答えた人は８１％いらっしゃいます。

平成時代を通じ、皇室と国民の距離が近くなったと思う人も７７％と高い割合を示したということです。


陛下は何度も東日本大震災の被災地に足をは運んだり、熱心に活動されてましたからね・・

新元号となっても、お元気で居て欲しいところです。

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