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2018年10月19日

千円札が2019年リニューアル/財務省が発表



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日本銀行券千円券に褐色
(暗い黄赤)で印刷されている記号及び番号は、その組合せのすべてが使用されることとなりました。
このため、財務省では、現行の千円券で記号及び番号の色を紺色(暗い紫みの青)に印刷したものを平成31年3月18日から発行できるよう、日本銀行法第47条の規定に基づく告示を行いました。
なお、現在、流通している日本銀行券は、引き続き使用できます。
財務省ホームページより)

<<千円札がリニューアル>>
みんなが大好き・千円札。私の財布を開けるといつも「こんにちは」してくれます。
その千円札が生まれ変わります。

財務省は18日、千円札の記号と番号の印刷色について、2019年3月18日の発行分より現行の褐色から紺色に変えると発表したました。
「AA000000A」などとお札に印刷しているアルファベットと数字の組み合わせをすべて使い切ったためだそうです。それだけで130億通りあるそうですが、まだ足りないのですね・・
次はアルファベットと数字(=「記番号」と呼ぶそうです)を紺色に変更して、同じ番号で再び発行されます。

<<千円札の変更は2011年に続き二度目>>
野口英世の肖像をあしらった現行千円札の印刷色の変更は2011年7月に続き2度目。これまでに発行された黒や褐色の記番号のお札も引き続き使えます。
今までのがいきなり使えなくなったら困りますものね(汗)。
 
夏目漱石さんから野口英世さんに変わったのが04年発行の現行千円札。
今回の褐色は約8年で使い切りました。
発行当初は記番号が黒色→現在は褐色→来年から紺色です。このビミューな変化、分かりますか?



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<<隠された“ニ”、“ホ”、“ン”>>
千円札の印刷のどこかにカタカナの“ニ”、“ホ”、“ン”が隠されています。どこか分かりますか?
ちなみに千円札以外にも、五千円札、一万円札にもこの隠れ文字があります。
こんなことまでしてるんですね。日本ってすごい〜〜
財布から出して探してみましょう(笑)

2019年3月から新千円札がお目見えです(字の色がかわるだけですが)



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