笑うも人生、泣くも人生

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https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181018-OHT1T50032.html

＜＜沢田研二の公演が突如中止！＞＞
歌手の沢田研二さん（70）が17日、全国ツアーのさいたまスーパーアリーナで開催予定だった公演を急きょ中止した件について18日、横浜市内で日刊スポーツなどの取材に応じました。

公演中止の理由について沢田研二さんは、
「（観客の数が）当初9000人と聞いていたが7000人しか入っていなかった。また、リハーサルの時点でモニターを見た時に、客席もつぶしてあって『なんだこれは』となって。最終的に中止は自分で決定した」
と記者たちに話しました。
楽しみにしていたファンもいらっしゃったのに、残念ですね。

＜＜沢田研二さん自らなぜ語った「なぜ」＞＞
昭和が生んだ日本歌謡界の大スター・ジュリーこと沢田研二。７０歳の古希を記念した全国ツアーを今年７月から続けていました。
ところがさいたまスーパーアリーナでのコンサートが開演１時間前に突然中止となったのです。ファンは驚きですね〜
沢田研二の所属事務所は謝罪コメントを発表しましたが、中止の理由については「契約上の問題」として詳細は最後まで明かされませんでした。
会場代や人件費などの総額が４０００万円を超えるのではないかと日刊スポーツなどは伝えます。


https://pinky-media.jp/I0005701
（あの頃・・ジュリーはまさにスター〜！！）

＜＜沢田研二「実力がなかった」「意地」＞＞
17日のコンサート中止について、翌18日に横浜市内で沢田研二さん本人がが現れ、その想いを語りました。
「こういうことに至った一番の原因は僕自身にさいたまスーパーアリーナでライブをやる実力がなかったこと」とした。
さらに「一言でいうと『意地』」と答えました。

かつて一緒にGS（グループサウンズ）時代を築いた堺正章さんは語ります
「彼の生き方とか、それも仕方がないのかな」
あのねのねで一斉を風靡した清水國明さんは
「客席がまばらな時にやると芸能人ってあっという間に自分のテンションが下がっていく」
と気持ちを代弁しました。



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＜＜次回の大坂でのコンサートは開催予定＞＞
7月6日からコンサートツアー「70YEARS　LIVE　OLD　GUYS　ROCK」を開催中で来年1月21日の日本武道館公演まで全66公演を予定しています。
21日の次回SAYAKAホール（大阪・大阪狭山市）公演についてチケット販売業者は
「中止とは聞いていない」
としており、開催される方向。オンライン分のチケットは完売しているそうです。
沢田研二さんはは04年10月にも、茨城公演を直前で中止したことがありました。

＜＜愛称は“ジュリー”、昭和の大スター＞＞
沢田研二は京都市出身で１９６７年にデビュー。
愛称の「ジュリー」は、当時沢田さん本人が“（米国の女優）ジュリー・アンドリュースが好き”と公言していたことから付けられました。
グループサウンズ全盛時代にザ・タイガース時代にボーカルをつとめ、「シーサイド・バウンド」「モナリザの微笑」「君だけに愛を」などヒットを連発。
1971年解散後、ショーケンこと萩原健一とダブルボーカルの新バンドPYGに参加後、ソロ歌手に転向。「危険なふたり」「勝手にしやがれ」「ダーリング」「TOKIO」など、昭和の歌謡史には決して欠かせない大スターとなりました。
沢田研二さんは作曲家、俳優としても活躍していて、妻は女優の田中裕子さん。


https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181019-OHT1T50106.html

https://www.mag2.com/p/news/373529

＜＜沢田研二さんがカーネルサンダース？？＞＞
コンサート中止の心境を語った際の沢田研二さんの風貌が、ケンタッキーフライドチキンの創始者・カーネルサンダースさんに激似だと、ネットで騒がれています。
天下のジュリーも年齢を重ね、少々お肉が付いてしまったのかなと・・

次回のコンサートの成功をお祈りします、ジュリー！！



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