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2016年03月20日

ショーンK系?「ホラッチョ男子」の特徴6つ



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「4月からどうやって生きていけばいいですかね」
と、事務所の人に言ったという、ショーンKさん。あのハスキーな声でこのセリフを発したと思うと切ないです。
彼はきっと悪い人ではありません。
芸能人なんてみんな程度の差はあっても嘘の自分を演じているもの。
ショーンKさんの騒動で、一躍躍り出た“ホラッチョ男子”という言葉。
彼らの特徴を挙げてみましょう。

[iモード]特徴1<自分の経歴をやたら流暢に話す>[iモード]
「週刊文春」編集部を訪れて2時間、自分について語ったというショーンKさん。
テンプル大学に入って、フィラデルフィアに行き、お付き合いをしていた女性がフランス人だったので学ぶならヨーロッパだと思った、など……。
いつでも、ひとり「情熱大陸」のスイッチが入って自分語りができるのがホラッチョ男子の特徴です。
海外の話などすぐに確かめようがなく、一瞬本当にすごい人だと洗脳されかけます。
ショーンさんも中学時代アメリカでアルバイトした話などしていたそうですが、男のロマン的なアメリカンドリームの幻想が根強くあるのかもしれません。

[iモード]特徴2<女にモテた逸話を唐突に挟んでくる>[iモード]
ショーンさんが語った中で、急にフランス人と付き合っていた話を入れてくるのに若干違和感が。
しかし、これもホラッチョ男子の特徴な気がします。
彼らの脳内ではいつも女性に迫られていると推測されます笑

[iモード]特徴3<国際機関などの固有名詞を連発する>[iモード]
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得」
「パリ第一大学に留学」
など、誰もが圧倒される学歴をプロフィールに表記していたショーンさん。
コンサルティングのクライアント例には「米系大手ITデバイスメーカー」「国内大手広告代理店(国際局)」など実名を書いていないところに、若干用心深さというか小心さが現れているようです。国際的な機関との関わりをアピールする人は要注意です。

[iモード]特徴4<どこまでもフレンドリーで物腰柔らか>[iモード]
どこか繊細さを漂わせて、物腰が柔らかなのがホラッチョ男子の特徴。
人たらしというか、悪い人には見えなくて「こんなすごい経歴なのにフレンドリーで良い人かも」と思わせます。本当は自信のなさの現れかもしれません……。
瞳にはナルシスト的な沈んだ輝きが宿っています。

[iモード]特徴5<意味不明なカタカナワードを連発する>[iモード]
ショーンさんの仕事についてのページを見ると、
・「ストラクチャード・ファイナンススキーム構築」
・「ポストマージャーインテグレーション(合併後の統合)成功戦略」
・「セルフ・アッセンブリー(自己組織・自律成長)組織」
など、素人には意味不明なもっともらしい専門用語が多いです。
最近、このように仕事で横文字を使う人が外資系やIT系企業を中心に目立ちますが(「ローンチ」「アグリー」「アジェンダ 」「オポチュニティ」など……)、これも虚飾、仕事をかっこよく見せる演出なのでしょうか。
一般人とは違う優越感に浸れます。もちろん、それがモチベーションにつながれば問題ないのですが……。

[iモード]特徴6<英語を駆使して有能な自分に酔う>[iモード]
ショーンさんも、英語の流暢さには定評がありました。
たぶん英語を話している時は別人格になれて高揚感が得られるのでしょう。
有能な自分に酔える瞬間です。英語と嘘の相性は良いのだと思います。

ホラッチョ男子予備軍は、あなたのすぐ横にもいるかもしれません。
それにしてもいろんな言葉が出てくる2016年ではあります。



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