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2016年07月09日

迫る水不足の危機・・貯水率は上がらずピンチ



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http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160616004257_commL.jpg

首都圏にじわりと迫る、水不足の危機。水がめである利根川水系のダムの貯水率は、過去最低の状態が続き、関東ではこの先も雨が少ない見込みとなっています。
1994年に全国的に起きた渇水。この年、水不足が深刻化しました。
これと同じような事態が2016年、首都圏でも起こり得るかもしれません。

都内の水場では、子どもたちが大はしゃぎ。しかし、もしも、このまま水不足が深刻化すれば、このじゃぶじゃぶ池も使用できなくなる可能性があります。
豊洲公園では「やっぱり暑いから、水で遊ばせてあげたい。とても喜ぶので、子どもが。でも、水不足は深刻」、「気持ちいいです。全然違いますよ。公園で遊んでいたら、暑くていられない。頭をぬらすだけでも、全然違うから」などといった声が聞かれます。
首都圏の水がめである利根川水系の8つのダム。
その貯水率を見てみると、平年のこの時期と比べて8日は軒並みダウン。
矢木沢ダムにいたっては、23%と、依然、低い貯水率となっています。

千葉市美浜区の稲毛海浜公園プールでは、16日のオープンに向けて、準備を進めていました。
しかし、6月16日、利根川水系のダムの合計貯水率が38%と、過去最低を記録。
これを受けて、首都圏の1都5県で、10%の取水制限が始まりました。
そこで、このプールでは、前売り券の発売開始を延期したといいます。
千葉市みどりの協会の菅原由紀さんは「7月1日から、前売り券を売り出す予定だったが、10%の取水制限が6月に発令され、ダムの改善される見通しも立たないようなので、様子を見ようということで、7月15日に延期しました」と話しました。
しばらくは、水がめである関東北部で、まとまった雨は期待できない予想となっています。
このまま水不足が深刻化し、取水制限が現在の10%から20%や30%に引き上げられた場合、生活にどのような影響があるのでしょうか。

1994年の大渇水の時には、渇水が深刻だった香川県では、断水も行われた。
そのため食器を洗うのにも、ペットボトルの水を使用。給食は、牛乳だけになりました。レストランでは、節水するため、紙コップが使われました。
市民生活にも、大きな影響が出ました。
都民は引き続き節水を心がけたほうがよいようです。



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