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2016年07月05日

ファラージ党首が辞任・・EU離脱を果たし「役目終った」

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http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160704004389_commL.jpg

[iモード]英がEU離脱を果たし、役目が終わった?[iモード]
英国の国民投票で、欧州連合(EU)からの離脱運動を主導した英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首(52)は4日、党首を辞任すると発表しました。

記者会見したファラージ氏は、「EUを離脱することが私の政治的目標で、もともと職業的政治家になるつもりはなかった。離脱派勝利で私の役目は果たした」と述べました。
同氏は昨年5月の総選挙で落選後、いったん辞任を表明したものの撤回した経緯がありますが、今回は再登板を否定しました。欧州議会議員の職にはとどまり、「離脱交渉の監視を続ける」ということです。

ファラージ氏は1993年のUKIP創設に参画し、2006年から途中中断をはさんで10年近く党首を務めました。EUを徹底的にこき下ろす過激な言動で、移民流入に不満を持つ保守層に支持を広げ、UKIPを支持率で保守・労働の2大政党に次ぐ党に成長させました。
一方で、シリア難民の行列の写真を使った国民投票のポスターが「ナチスを連想させる」と非難を浴びるなど、党内外で物議を醸してきました。

国民投票でファラージ党首はジョンソン前ロンドン市長とともに離脱派の象徴的な存在として活動をリードし、勝利に貢献しましたが、これで2人とも当面、表舞台から退くことになります。これからイギリスはどのような道を進むのでしょうか?

[iモード]スコットランド/北アイルランドでは?[iモード]
イギリスのEU離脱を受け、スコットランドでは、2014年に続いて2度目となる住民投票の可能性が浮上しています。
スコットランド自治政府のニコラ・スタージョン首席大臣は24日の記者会見で、英国のEU離脱は「受け入れられない」と語り、「英国からの独立を問う住民投票が大いにあり得る」と述べました。自治政府として、必要な法案の準備に着手する考えも明らかにしました。
スコットランドでは全32地区で残留支持が上回り、「残留」の得票率は62%に達した。スコットランドは特産品のウイスキーなどをEU諸国向けに輸出しており経済的結びつきが強いです。

残留支持が多かった北アイルランドでも、住民投票を求める声が上がっています。
イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドからなる連合王国分裂の可能性が浮上しています。



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