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2016年03月12日

冷え性が招く病気・・改善および対処法は?



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冷え性によって引き起こされる病気は主に次のようなものです

iモード冷え性が起す病気iモード
1)免疫力の低下・・体温が一度下がると免疫力は約60%になると言われます。身体が冷えると風邪をひきやすく、膀胱炎や膣炎などちょっとした炎症を起しやすいのです。

2)月経不順・・骨盤内が冷えて血行が悪くなると卵巣への血流も滞るようになり、卵巣機能が低下します。その結果月経不順が起こると考えられます。

3)月経痛・・子宮周りの血流が悪いと、月経の時に溜まった血液が障がいとなって痛みが出やすいです。

4)内蔵機能の低下・・食べ物を消化したり身体の機能維持に必要な「酵素」は37度が一番よく働きます。体温が低いと酵素がうまく働かず、内蔵機能そのものが悪くなります。

5)不妊症・・子宮や卵巣への血流悪化により、卵巣機能が悪化し、子宮内膜が厚くならなかったりして妊娠がしにくくなります。

6)痩せにくい・むくみやすい・・代謝が悪くなるので冷えている部分が痩せにくく、血流も悪くなればむくみやすいです。



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iモード冷え性の改善法iモード
対処法は主に生活習慣と食習慣の改善です。病院で処方してもらえる漢方薬にも冷え性を改善する成分が入っていますので、相談するのも良いでしょう。

1)身体を温める食べ物を積極的に摂る・・冬にと採れるものや寒い地方で採れるもの、土の中にできるもの、発酵食品など。
栄養素で言えばビタミンB1は糖質を燃やし身体を動かすエネルギーを生み、体熱を効率的に産み出す効果があります。豚肉、マグロ、卵、ゴマ、ほうれん草、レバー、イワシ、焼き海苔などです。
またビタミンEは血液をサラサラにし、毛細血管を広げて血行をよくし、身体を温める効果あり。イワシ、かぼちゃ、ほうれん草、たらこなどです。

2)身体を冷やす食べ物を控える・・夏に採れるもの、暑い地域で採れるもの、加工食品、ファーストフード、精白した食べ物(白いご飯・白い砂糖など)は身体を冷やします。また物理的に冷たい食べ物も食べ過ぎないようにしましょう。

3)朝晩湯船に浸かる・・シャワーで済ますのではなく、朝は15分、夜は30分湯船に浸かります。夜はお湯はやや低めにして、半身浴ででできるだけお湯に浸かるようにします。

4)適度な運動を定期的に行なう・・長時間のハードな運動をたまにではなく、30分以上の運動を週に2〜3回以上のペースでコンスタントに行なうのが効果的です。ウォーキングやヨガなど、無理なく続けられる運動週間を身につけます。

5)薄着や裸足を避ける・・特に足の裏を冷やすと内蔵が冷えます。靴下などを着用しましょう。

6)冷房を避ける・・体温が上がりやすい夏でも冷房に長く入ると身体が冷えてしまい血流が悪くなります。冷房に入る時は靴下や膝掛けで防寒しましょう。

7)適度な体重を保つ・・無理なダイエットや十分な体重がないと筋肉が少ないだけでなく、身体が省エネ体質になり熱がうまく作れなくなります。

・・このようなことを意識しながら、体温調節を行ないましょう。
適度な運動と栄養、睡眠もとって円満ライフを満喫したいですね=



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