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2016年03月12日

冷え性の仕組みと対策・・女性に多い理由は?



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冷え性とは実際の暑い寒いに関わらず、異常に冷えを感じてしまう状態のこと。
自然の気温は夏と冬で30度近く違いますが、人間は体温を36〜38度の温度に保恒常性が備わっています。

iモード体温調節は主に3つの仕組みiモード
1)皮膚にあるセンサーで「寒い」という感覚を察知して、「寒い」ということを脳へ送ります。
2)脳の視床下部という所から、ホルモンや自律神経を介して全身の器官に寒さに負けないよう体温を保つ指令が出されます。
3)身体の各器官で熱を逃さないような反応や熱を出す反応を起します

具体的には、皮膚では血管が収縮して熱を逃さないようにし、身体の中では蓄えられた糖質や脂肪を燃やして熱を作ろうとします。
その熱で温まった血液が全身を循環することによって身体が温まるという訳です。
この仕組みのどれかが狂ってしまうと、「冷え」が起きてしまうのです。

もちろん寒冷地に行けば身体は冷えますが、これは「冷え性」とは違います。



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iモード冷え性の原因を解説すると・・iモード
1)皮膚の温度センサーの異常・・冷房や暖房が強く効いた場所を行き来するうちに、センサーが混乱してうまく働かなくなる場合があります。きつい靴を履いたり、合っていない下着を着ているうちに、皮膚の感覚が鈍ってしまうことが考えられます。

2)視床下部の異常・・視床下部は身体を一定の状態に保つ司令塔となる部分。体温調節だけでなく、自律神経のコントロール、睡眠や食欲、女性ホルモンの分泌など関係します。つまり視床下部に影響があると冷え性の原因になりますね。ストレスや自律神経失調、月経異常、更年期、出産など女性ホルモンの分泌が変わるとき、睡眠不足などです。

3)血流が悪い/熱をうまく産出できない・・貧血や低血圧、ずっと座っていたり立っていたりで腰から下がうっ血しやすい、動脈硬化がすすんで血管が細くなるなど血流の異常も冷え性の原因となります。

また熱を効率的に産出するのは筋肉なので、筋肉がないと冷え性になりやすいです。ダイエットのし過ぎ、ビタミン不足もうまく熱を産み出せない原因です。

一般的に男性より女性のほうが筋肉が少ないので、女性のほうが冷え性が多いのです。
またファッションでスカートなど身体を冷やしやすいものを身につけますので、それも女性に冷え性が多い原因のひとつと考えられます。

ストレスをうまくかわし、ビタミンや睡眠をよく摂って、適度な筋肉をつけるとこが、冷え性を撃退する道なのではないでしょうか?
ダイエットもほどほどに・・・



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