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2016年04月12日

警視庁渋谷署で結核集団感染 署員19人、留置人からか?



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180px-Shibuya_Police_Station.JPG
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1a/Shibuya_Police_Station.JPG/180px-Shibuya_Police_Station.JPG

警視庁渋谷署の警察官19人が、署内で結核に集団感染していたことが分かりました。
詐欺容疑で留置した60代の男が昨年2月に肺結核で死亡しており、この男から署員に広がった可能性があるといいます。恐いですね〜

同署によると、詐欺の疑いで現行犯逮捕した60代の男が昨年2月11日、肺結核で死亡しました。
昨年12月になって留置場を担当していた署員が結核に感染して発症したため、同署は、男から感染した可能性があるとみてほかの署員も調べたところ、さらに18人が結核に感染していたことが分かったといいます。
大半は留置場や刑事事件として男を担当した署員でした。19人のうち6人が発症し、3人が入院。その方もすでに退院し、現在は自宅で療養中といいます。

署幹部は「留置人が結核に感染していると早期にわかっていれば隔離するなど対応は取れたかもしれない。再発防止と原因究明に努めたい」としています。

結核は「過去の病気」ととらえがちですが、現在も存在しているのですね。
今でも年間2万人以上の新しい患者が発生し、年間で2,000人以上の人が命を落としている日本の重大な感染症なのです(厚生労働省:平成24年結核登録者情報調査年報)。
さらに世界に目をむけると、毎年実に130万人もの人が結核で亡くなっています。

いまもあるということに留意しつつ、気をつけましょう=



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