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2019年03月07日

池江璃花子選手「思ってたより数千倍しんどい」

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白血病を公表した競泳女子の池江璃花子(18)=ルネサンス=が6日、ツイッターを更新。闘病の苦しさをつづりました。

池江は「思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいです」と心境を記し、「三日間以上ご飯も食べれてない日が続いてます」と明かした。想像をはるかに超える闘病。有言実行、ストイックなことで知られる池江も苦しい様子をうかがわせたが、それでも最後は「負けたくない」と完治への強い思いをつづりました。

池江は先月8日、オーストラリア合宿で体調不良を訴え早期帰国。同月12日に白血病であることを公表しました。18歳の若さで病に冒された池江の告白は各界に衝撃を与えましたが、関係各所やSNSでは励ましの声が上がり、日本骨髄バンクにはドナー登録の手続きなど問い合わせが殺到。公表前日では6件だった資料請求が、当日にはメールなども含め270件に上ったといいます。

池江璃花子は昨年のジャカルタ・アジア大会で6冠を達成。2020年東京五輪での活躍が期待されています。
ゆっくり治療と静養をしていただいいて、また活躍して欲しいですね。

池江璃花子選手で注目/白血病チェック!
水泳選手の池江璃花子さんが公表したことで注目されるようになった白血病。その症状は様々で、症状から白血病だと気づくことはなかなか難しいようです。



「体のだるさを感じることが多くなっている」

「疲れの抜けが遅くなっているなと感じる」



2月12日に、白血病と診断されたことを公表した競泳女子の池江璃花子選手(18)は、今年1月頃から、そんな自覚症状を口にしていました。
白血病は血液のがん。血液細胞(白血球・赤血球・血小板)のうち、白血球ががん化します。異常ながん細胞が増えることで、正常な血液細胞が不足し、さまざまな症状が現れるのです。

NTT東日本関東病院(東京都品川区)血液内科部長の臼杵憲祐さんはこう話します。

「症状は不足する血液細胞によって異なります。例えば、細菌や異物の体内への侵入から体を守る役割のある白血球が不足すると、抵抗力が落ちて風邪が治りにくくなったり、重症化して肺炎になったりします」

池江選手の場合、体の倦怠感などを訴えていることから、赤血球が不足したのではないかと臼杵さんは話します。

「赤血球は肺で取り込んだ酸素を体中に運ぶ役割があります。それが不足すると、貧血を起こしたり、動悸や息切れ、めまいを起こしたりするなど、心臓や脳がうまく働かなくなります」



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血小板はどうでしょうか。

「血管を守り、止血の役割のある血小板が不足すると、鼻血が止まらなくなったり、内出血で青あざが現れたりします」(臼杵さん)

ただ、こうした症状が出ても、自ら白血病と判断するのは難しい。これらは白血病特有の症状ではないうえ、「不調」であって「緊急性」は感じづらいのです。

「出血が止まらないと救急で運ばれてきて白血病が発覚するケースもありますが、不調を訴えたかかりつけ医での血液検査を通して専門医につながるケースが大半です」(同)

それでも、不調の程度はありそうです。
2017年5月に病状がゆっくり進行する「慢性」白血病と診断された川崎市の女性(43)は、そのときの思いを「ほっとした」と振り返ります。
体の異変を14年頃から感じ、原因不明のだるさと闘っていたからです。
「スポーツジムに通うなど体を動かすことは好きでしたが、駅の階段を上るのもおっくうになっていました。とにかく体がだるく、漢方や栄養ドリンクをたくさん飲んでいました」(女性)

当時、アパレルショップで働いていたが、立ち仕事はつらいと自らアルバイトに降格し、週3勤務に。それもつらくなり、座り仕事を求めて転職もしました。

「仕事中に貧血で倒れ、座り仕事も失いました。かかりつけ医の耳鼻科に相談すると、めまいや吐き気を繰り返すメニエール病と診断され、自宅療養に。仕事に復帰するために、たまたま受けた健康診断の血液検査で白血病とわかりました」(同)

前出の臼杵さんはこう話します。

「『慢性』白血病に比べ、進行の早い『急性』白血病は1対4程度の割合で多い。白血病に気づく段階になると、有無を言わせず入院となる一刻を争うケースが大半で、急性白血病にステージという考え方はありません。例えば風邪の症状が出ても、それが普段の風邪とは違う異常な症状だと知るには時間がかかり、どうしても白血病に気づくのはギリギリの段階になります」

早期発見はしたいが、風邪をひくたびに血液検査もできません。

「普通のだるさではなかったですが、白血病とつながらなかった。基本的症状を知っていても、気づくのは難しかったでしょう。血液検査で白血球を確認しておくことが大切です」(女性)

自分の体と正直に向き合うことが大事のようです。



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