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2015年08月06日

日本人の英語が通じない理由は?どうしたら 英語が通じるようになるのか? 前編

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今日は 英語発音についてのライオン君ママの個人的意見を書いてみたいと思います。

まず最初に見て頂きたいのが 以下のビデオ。



声の良い女性歌手の方が「ジェリービーンズ はい、はい」、そして 男性歌手の方が 深い声で「ジェリービーンズ〜」とかっこ良く英語風に歌っていらっしゃいますが 「この人達は とっても英語が上手だな」と思われた方は何人いらっしゃいますか?


お腹から出る深い声、一音の中で抑揚をつけているなど 英語発音に必要な発声法を使って キレイな英語発音に聞こえますが このお二人方、実は日本人がやりがちな決定的な間違いをしています。

それは何かというと LとRが間違って使われています。ここでは JellyのLで発音されるべきなのに ビデオに於いては Jerry(男の人の名前)のRで発音されてしまっています。このビデオをYouTubeサイトで実際に見て頂けると分かるのですが 残念なことに 外国人の方々が この間違いを揶揄するコメントを沢山 残しています。(この歌手の方々の英語を指摘するためではなく 皆さんに分かり易い例のために使わせて頂いたことをご了承ください)。

ここからは 私の個人的な意見ですが 日本人は日本人の英語の発音に対して とても厳しいという印象を受けます。外国人が英語(外国語)訛りのある日本語を話しても「すごい、日本語ができる!」と寛容なのに対し、少しでも日本語訛りがある英語を話す日本人に対しては「英語が下手」と決めつけてしまうことが多い気がします。実際にアメリカに住んでいても 日本語訛りの消えない日本人に対して「あの人は何年もアメリカに住んでいるのに英語ができない。。。」なんて日本人同士で話しているのを耳にすることが多々あります。そして それを真に受け 英語を話すことを躊躇してしまう日本人の方々が多いことを とても残念に思います。

しかし 上のビデオを見ていただいて分かったように 胸の深いところから声を出す、一音の中で抑揚をつける、子音がよく聞こえるように息で話すというような英語発音に必要な呼吸法・発声法だけで日本人(特に大人になってから英語を学び始めた)の耳は ごまかせるのです。そして 私も その一人ですが 日本人である自分の耳に流暢な英語に聞こえるように 英語発声法を追及することに時間を費やし それでも英語が通じるようにならない→自信喪失という悪循環を繰り返していたのです。

それでは どうやったら英語が通じるようになるのか?

長くなりそうなので 続きは次回に!
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