＄楽に生きる為にはお金も必要＄

私は今までに色々な会社で働きました。

ほとんどが派遣でしたが、

派遣で働くにも面接が必要です。

派遣社員20〜30人の中から私だけ選ばれたこともあります。

何社も受けて感じたことやヒントになりそうなことを載せていきます！！

・質問する

当たり前ですが、質問をしてまずは自分が入る職場の仕事の内容を把握しましょう。

そして、何気なく知っている事を混ぜ込んだ質問をしましょう。

例えば、事務作業であれば、

「よく使うソフトはエクセルですか？」

「会議資料はパワーポイントですか？」

などと聞くと、

エクセル、パワポは使えるのかな？

と勝手に思ってくれます。

得意でなくても大丈夫です。

使えるの？って聞かれたら

ある程度は

と答えればＯＫ。

自信があっても突っ込みすぎてはダメです。

相手はプロです。

ボロが出ない程度、謙虚に見える様にしましょう。



・うちに入ったらどんなことがしたい？という質問

よくある質問ですが、うちに入ったらどんなことがしたい？

と聞かれたら何て答えます？

「学ばせてもらって」

「スキルアップして」

「先輩方と早く打ち解けて」

「ムードメーカーになって」

「学生時代のボランティア活動で学んだ事を生かして」

「スポーツで培った」

「会社を引っ張っていける人材に」

など仕事とほぼ関係ない答えや現時点では無謀な事を考えた人、アウトです。

ここは、

「当たり前のことですがメモを取って」

「先輩方がどのように効率よく仕事をこなしているかを見て学んで」

「間違いがないか確認してしていただき」

「まずは早く一人前に業務をこなせるように」

など、謙虚かつ具体的にどうやったら早く与えられた仕事をこなせるかを答えましょう。

例えば、

一つ一つ業務のご指導いただくときにはメモを取り、１日でも早くまずは一人で仕事をこなせるようにします。

それができるようになりましたら初めて、私が会社に貢献できることが少し見えてくるのかもしれません。

というように、今自分ができることを答える以外ありません。

会社のビジョンを勝手に決めるようなことは間違えても言ってはいけません。

そこまであなたに求めてません。

・自分にふさわしい会社か見に来たというスタンスで

面接は受け答えがすべてですが、

面接官に答えさせなければいけません。

こちらがどんな会社か見に来たというスタンスで居られれば面接官の印象に残るでしょう。

ただし、偉そうにしろと言っているわけではありません。

今後のビジネスパートナーとして面接官と話ができれば信頼度は格段に上がります。

この会社は自分に合っていないと思えば断ればいいし、

すごく良い職場だと思ったら素直に

「いい職場ですね」

と言って良いと思います。