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発航前の点検をしよう
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クルーは自分だけではなく乗組員の命を預かることになるのです。
安全に航行させるためには発航前に機関の点検をしなければいけません。
エンジンルームの点検
船底にビルジが溜まっていないかを点検しよう
船底に溜まっている水やオイル等の混合された不要液体を『ビルジ』といいますが
発航の前には『ビルジ』が溜まっていないか必ず確認しましょう。
もし、溜まっていたら
『海水の場合』
船体の損傷やスクリュー貫通部からの海水の侵入や冷却水からの海水侵入を疑いましょう。
『油の場合』
燃料かエンジンオイルですね。もし燃料ならば爆発の危険があります。
そして、ビルジは洋上に投棄することは絶対にしないこと!
法律により罰せられます。
エンジンの取り付けボルト、ナットが緩んでいないか点検しよう
オルタネーターなどを駆動しているVベルトの張りと損傷を点検しよう
船内外機では、ドライブユニットの船内側取り付けボルト、ナットの緩みなどを点検しよう
エンジンルームへ空気の取り込み口がふさがれていないか点検しよう
さあ、いよいよ進水です。
ボートが港に運ばれてきました。
試運転してみます。いってらっしゃ〜い
戻ってきました。エンジンは大丈夫そうです。
他の部分はどうでしょう。確認してみよう。
船底に水がドンドン浸入してきてます。 どうしたんだろう?このままでは沈没するよ。 |
船底をのぞいてみると、栓がしてないではないか?
栓ってなぜあるの?
船を陸に上げてしばらくそのままにしておく時は、雨が降ってもたまらないように船底の栓を抜いておくんだよ。
そうなんだ、知らなかったです
応急処置としてもう一度陸へあげるか。しかし船底内に水が周ってしまって重くなった船は陸揚げすることができない。そうなると、栓の代わりになるものを詰めて水の侵入を防ぐしかない。
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