2020年06月11日
オススメ海外ドラマ BONES
本日は久しぶりにオススメの
海外ドラマを語ります。
「BONES」/ボーンズ
アメリカの犯罪捜査ドラマです。
もちろん日本語吹替版アリです。
アメリカでは大ヒットドラマとして、
なんと12シーズンまで放映されました。
ご長寿シリーズですね。
私も最近ようやく見終えることが
出来ました。
すごく面白かったです!
法人類学者テンペランス・ブレナンと
その相棒のFBI特別捜査官
シーリー・ブースが様々な
犯罪を解決に導くドラマです。
骨だけになってしまった遺体から、
被害者の年齢、性別、時には職業や
育った地域まで特定し、生前被害者が
どんな生活を送っていたのかを
探り、犯人につながる証拠を
科学捜査によって集めていく様は
緻密で、しかし退屈することなく
描かれているので、気がついたら
夢中になって見ています。
まさに
アメリカの科学は世界一イィイイィィイ!!
といった感じです。
「ボーンズ」とはたったひと欠片の骨からでも
被害者や犯人を特定してしまうブレナンの事を
尊敬や愛を込めてブースが付けた愛称です。
一話完結型のドラマなので、
どのシーズンから見始めても
楽しめます。
私は第三シーズンから見始めて、
つい最近1シーズンから見直しました。
遺体の描写は、時にはグロテスクで
時には大胆で、すごく、、、
お金がかかっている印象を受けます。。笑
また彼らはよく事件の話をしながら
ダイナーで食事をとるのですが、
ひとつ手がかりを見つけると食事の
途中でも現場に駆けつけたり、
仕事≫≫(超えられない壁)食事という
考えが見て取れたり、食べているのは
だいたいパイとポテトとハンバーガー
だったりする辺りにとてもアメリカンな
雰囲気を感じます。そしてお決まりの
おいしくなさそうなコーヒー。
海外ドラマを見ていると、ちょっとその
国の国民性が見えて面白いですよね。
あとFBIだろうが研究所だろうが
家族や恋人が気軽にランチの誘いに来る。
日本じゃ勤務時間中に会社に家族が
来るなんてあり得ないです笑
文化の違いってすごい。
また主人公達の脇を固めるのも
とてもユニークで濃いキャラクターです。
ブレナンの親友でアーティストのアンジェラ、
天才的頭脳を持ちながらどこかズレている
ブレナンの助手 ザック、
自らをラボのキングと呼ぶジャック、
個性が強すぎるメンバーをまとめる
サロイアン。
皆それぞれが技能や知識を活かし、
展開してくドラマは見ごたえがあります。
また、科学的思考のみに従って、
非合理的な考えを否定するブレナンと、
時には勘や正義、愛情といった感情を
優先的に選択するブースという
正反対の二人がだんだんと打ち解け、
関係性が変化していくのも
たまらなく魅力的です。
というかそこだけ古き良き少女漫画の様に、
進行がとっても遅くてヤキモキします、笑。
ブレナンがドラマの中で言っていたセリフで
すごく印象に残っているものがあります。
「貴方の周りの大人たちが嘘の証言を
しても、骨だけは嘘をつかない。
あなたの人生に何が起こったのか、
全部証拠が残っている」
これは家庭で虐待を受けていた少女を
救うためにブレナンが言った言葉です。
(もちろん一言一句正確ではないです・・)
骨が全部覚えているってすごいですよね。
子供の頃の骨折も、虐待なのか、事故なのか、
病気によるものなのか、、
ブレナンは骨に触れて、なんども検証し、
考察を重ねて事件解決の糸口を探ります。
そして彼女はこう言うのです。
「私は間違えないわ。世界最高の
法人類学者ですもの」
自信に溢れた彼女の強くて美しい
瞳は見ていてすごくしびれます。
堂々として、すごく格好良い!
ちょっと自信過剰なところも実に
彼女らしく、それはそれで様々な
トラブルを生んでいるのですが、、笑
それはぜひ本編でお楽しみください。
BONESすべてのシリーズを見るにはこちらから
初月は無料です!
それから、やはりアメリカのドラマ。
油断するとすぐに濃厚接触が
始まりますので、
ご家族で見る場合にはご注意を!!
海外ドラマを語ります。
「BONES」/ボーンズ
アメリカの犯罪捜査ドラマです。
BONES -骨は語るー シーズン12 <SEASONSコンパクト・ボックス> [ エミリー・デシャネル ] 価格:4,703円 |
もちろん日本語吹替版アリです。
アメリカでは大ヒットドラマとして、
なんと12シーズンまで放映されました。
ご長寿シリーズですね。
私も最近ようやく見終えることが
出来ました。
すごく面白かったです!
BONESのストーリー
法人類学者テンペランス・ブレナンと
その相棒のFBI特別捜査官
シーリー・ブースが様々な
犯罪を解決に導くドラマです。
骨だけになってしまった遺体から、
被害者の年齢、性別、時には職業や
育った地域まで特定し、生前被害者が
どんな生活を送っていたのかを
探り、犯人につながる証拠を
科学捜査によって集めていく様は
緻密で、しかし退屈することなく
描かれているので、気がついたら
夢中になって見ています。
まさに
アメリカの科学は世界一イィイイィィイ!!
といった感じです。
「ボーンズ」とはたったひと欠片の骨からでも
被害者や犯人を特定してしまうブレナンの事を
尊敬や愛を込めてブースが付けた愛称です。
BONESのオススメポイント!
一話完結型のドラマなので、
どのシーズンから見始めても
楽しめます。
私は第三シーズンから見始めて、
つい最近1シーズンから見直しました。
遺体の描写は、時にはグロテスクで
時には大胆で、すごく、、、
お金がかかっている印象を受けます。。笑
また彼らはよく事件の話をしながら
ダイナーで食事をとるのですが、
ひとつ手がかりを見つけると食事の
途中でも現場に駆けつけたり、
仕事≫≫(超えられない壁)食事という
考えが見て取れたり、食べているのは
だいたいパイとポテトとハンバーガー
だったりする辺りにとてもアメリカンな
雰囲気を感じます。そしてお決まりの
おいしくなさそうなコーヒー。
海外ドラマを見ていると、ちょっとその
国の国民性が見えて面白いですよね。
あとFBIだろうが研究所だろうが
家族や恋人が気軽にランチの誘いに来る。
日本じゃ勤務時間中に会社に家族が
来るなんてあり得ないです笑
文化の違いってすごい。
魅力的なキャラクター達
また主人公達の脇を固めるのも
とてもユニークで濃いキャラクターです。
ブレナンの親友でアーティストのアンジェラ、
天才的頭脳を持ちながらどこかズレている
ブレナンの助手 ザック、
自らをラボのキングと呼ぶジャック、
個性が強すぎるメンバーをまとめる
サロイアン。
皆それぞれが技能や知識を活かし、
展開してくドラマは見ごたえがあります。
また、科学的思考のみに従って、
非合理的な考えを否定するブレナンと、
時には勘や正義、愛情といった感情を
優先的に選択するブースという
正反対の二人がだんだんと打ち解け、
関係性が変化していくのも
たまらなく魅力的です。
というかそこだけ古き良き少女漫画の様に、
進行がとっても遅くてヤキモキします、笑。
おわりに
ブレナンがドラマの中で言っていたセリフで
すごく印象に残っているものがあります。
「貴方の周りの大人たちが嘘の証言を
しても、骨だけは嘘をつかない。
あなたの人生に何が起こったのか、
全部証拠が残っている」
これは家庭で虐待を受けていた少女を
救うためにブレナンが言った言葉です。
(もちろん一言一句正確ではないです・・)
骨が全部覚えているってすごいですよね。
子供の頃の骨折も、虐待なのか、事故なのか、
病気によるものなのか、、
ブレナンは骨に触れて、なんども検証し、
考察を重ねて事件解決の糸口を探ります。
そして彼女はこう言うのです。
「私は間違えないわ。世界最高の
法人類学者ですもの」
自信に溢れた彼女の強くて美しい
瞳は見ていてすごくしびれます。
堂々として、すごく格好良い!
ちょっと自信過剰なところも実に
彼女らしく、それはそれで様々な
トラブルを生んでいるのですが、、笑
それはぜひ本編でお楽しみください。
BONESすべてのシリーズを見るにはこちらから
初月は無料です!
それから、やはりアメリカのドラマ。
油断するとすぐに濃厚接触が
始まりますので、
ご家族で見る場合にはご注意を!!
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