アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年01月24日

15回目のお見合いはリケジョ 少数派の理系の女性






高学歴リケジョとのお見合い


今回コンタクトは「しょうこさん」(仮名)
年齢 : 33歳
職業 : 研究職
身長 : 163センチ
学歴 : 大学卒業

今回はリケジョの紹介
前回の女医さんと理系な女子の紹介が続いている
理系女子と知り合う機会もないのでどういう人が来るか少し楽しみ
写真ではかなり綺麗だったので大いに期待して待ち合わせ場所で待つ



現れた女性は写真とは印象が異なるが
にっこりほほ笑んで挨拶をしてくれた

「こんにちは。しょうこさんですか?」

「はい。よろしくお願いいたします」

待ち合わせのホテルのロビーのカフェは満員で並んでいる状態
しょうこさんの地元だったのでカフェの場所を聞いて、近くのカフェに移動

席についてパターン化したいつも通りの会話
仕事内容、趣味、出身みたいなお決まりの話をしていく

何度もお見合いをして盛り上がるパターンというものが存在することが
最近わかってきた

仕事内容で盛り上がるときはその業務について興味があり聞いているときになる
例えば、営業職でお客様へのアポイントの仕方や報告書の書き方等、
業種が近ければ知識があり、話題として成り立つのであるが、女性側はあまり楽しくない
男性側としては仕事の話はしやすいので陥りやすい間違いである

最もいいのは趣味の話を深堀りすること、趣味について共通の話題があれば女性側としても
「楽しい」と感じるのである

しょうこさんとの話も趣味の話で盛り上がる事ができた
好きな漫画の話しで面白かった漫画を言い合ったり、意外に趣味が共通しているのかもしれない

しっかり仕事をしていて、頭もよさそうである
笑顔で会話をしてくれる
性格は少し大人しいかな
こちらから話を振って会話を続ける

悪くはない女性であるが、良いところもそんなにない感じを受けた
交際中のともこさんと条件は似ているかもしれない






「そろそろ行きましょうか?」

1時間が経過したので切り上げてお見合いを終了した
悪くはないが、これといって良くもない女性
結婚相手としてはどうかな〜

今回はお見送りとさせていただいた

結果:お断りをする
評価:下記5点満点

性格 :3.0
容姿 :3.0
能力 :3.7
仕事 :4.0
価値観:3.0

<関連記事> 婚活パーティーの参加方法




4回目のデートで真剣交際について話をふってみると意外な反応・・・






食事をして酒を飲み、ざっくばらんデート


ともこさんと4回目のデート
けいこさんと交際終了しているので
交際中なのはともこさんだけになる

人は失恋すると無性に周りの人にすがりたくなるもので、婚活時も
そのような心情になってしまう
交際中止になると、他の交際中の人となんとかうまく交際したいと強く
思ってしまう
その思いが行動にあらわれ、悪循環に陥るケースもよくあることだが

今回も急に心細くなったというのもあるかもしれないが、5回目に会う
ともこさんに食事に誘って自分の想いを伝えようと考えていた
交際中から一歩進んだ「真剣交際」というステージである

いつものようにレストランを予約して先に着いてともこさんを待った
少し遅れてともこさんが到着

もう二人もだいぶと気が知れた仲である
いつものルーティーンで食事とお酒を注文した
しかしともこさんはソフトドリンクを注文

お酒は結構飲めるはずであるが、あまり飲みたくはないのであろう
まあ、お酒を飲んで話を忘れるよりはいいかもしれない

もう敬語はやめるようにしようということで合ったがともこさんは
敬語を崩さない

「もう会うの5回目だよね〜」

「そうですね〜」

「だいぶとお互い理解できた感じがするね」

「そうですね。好きな食べ物とか、考え方とか」

「俺はともこさんを気に入ってて、次のステージに進みたいと感じているんだけど・・・どうかな?」

「ありがとうございます。気に行ってもらえてうれしいです」

「交際期間中に次の真剣交際ステージに行くか、交際を辞めるか判断をしないといけないでしょ。もう期間的にも判断してもいいかなと思っているんだけど」

「そうなんですか。どうして私の事が気にいってくれてるんですか?」

<関連記事>
本当に?高スペック女子が婚活市場で余っている現状
アラサー女子は急いで結婚しなくちゃいけないの?35歳婚活限界説について
どうして?真剣交際を申し込むと断られる・・・その原因とは






「それは見た目がタイプだし、仕事もしっかりして独立していて自分を持っているし。他にもいろいろあるよ」

「ありがとうございます」

「だから真剣交際したいと思うけど」

「ありがとうございます」

ずっと話をそらされる
確信にふれる話になると故意に回答をずらしてくる

「真剣交際のステージに進むのはどうですか?」

「私はまだマコトさんの事が良くわからないし、いいのかわからない」

「そうですか。じゃあもう少しこのままでいきますか」

交際申し込み失敗
まだともこさんは踏み切れない何かがあるようで

どうしようもないがこれが現実
食事を終え解散した



のらりくらりとした会話で一気に冷める


今回
3か月近く経って、5回会っているのでこの期間で「交際できるかわからない」といわれるのは
正直めんどくさい

交際できないなら早めに判断してほしいし、この時期でもう少し時間がほしいって
いつまでかかるか分からない

こちらの質問にものらくくらりとかわす
本音を語ろうとしない

他に交際中の人と比べているかもしれない・・・
仕方ないけど

交際はこのままでいくということになったが、正直かなり好感度は下がった
他に良い人を見つける努力をしなければいけないなあ

<関連記事>

ともこさんとの出会い
ともこさんとの初デート。好印象作りの工夫について

ともこさんと2回目のデートは終始盛り上がらず無表情・・・

会話が苦手な人におすすめデート。3回目のデートは映画館に行くことに





14回目 なんと!女医さんとのお見合いのセッティング






普段は絶対会えない女医さんとのお見合い


今回コンタクトは「えりこさん」(仮名)
年齢 : 34歳
職業 : 医師
身長 : 159センチ
学歴 : 大学卒業



女医さんの紹介が初めて来た
普段は友達にもなれないような職業のお医者さん
すぐにお見合いOKの返事をして当日を迎える

初めての待ち合わせ場所だったので、先について
ぶらぶらとカフェを散策
良さげなカフェを見つけて待ち合わせ場所に戻ってしばらく待つと
えりこさんらしい女性が現れた

「こんにちは」

挨拶をテキパキとこなす感じ
仕事ができそうな感じが雰囲気から感じられる
下調べをしたカフェに移動して会話がスタートする

基本的にはいつも通りの会話
仕事内容、趣味、出身みたいなお決まりの話をしていく
こちらから質問をして回答をもらう
回答はきちっと返ってくるし、コミュニケーションも取れるタイプである
頭の回転も速そう

しかし、楽しくない
面接みたい
会話の持ち上がりもそれほどない
言葉の端々に感じる高いプライド
話をしている時に難しいと感じてしまった

頭が良かったり、仕事が良かったりするのは大きな条件ではあるけれど
最も求めているものはそこではない
会話をして楽しかったり、一緒にいて安らげる相手を探しているんだろうな

このお見合いで自分が今まで女性に対して接している態度についての
大切さを感じることができた






「そろそろ行きましょうか?」

40分ほど経過したときにえりこさんから切り上げの合図が出た
向こうも楽しくなかったのかもしれないな
女医さんというステータスの有る人とは釣り合わない
ちょっと分不相応だったな

結果:お断りをする
評価:下記5点満点

性格 :2.3
容姿 :2.7
能力 :4.0
仕事 :5.0
価値観:2.7

<関連記事> 婚活パーティーの参加方法




検索
最新記事
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ
プロフィール
マコトさんの画像
マコト
独身を謳歌してきた アラフォーサラリーマンが婚活をはじめました 結婚を目的とした活動の記録を公開します
プロフィール
最新コメント
<< 2016年01月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
写真ギャラリー
ファン
タグクラウド
結婚相談所

エグゼクティブが入会する相談所

30代40代中心・質にこだわる紹介

きめこまやかなサービスの相談所
自衛隊員限定の相手紹介
女性看護師に特化した結婚相談
自分磨き

婚活疲れを癒す話題の女子旅プラン
女性が苦手な男性のための婚活学校
東京でくびれを作れる女性専用ジム
東京以外にも展開している女性専用ジム
モテ服!コーディネート型ファッション
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。