婚活で成功する人しない人。アラフォー男が学んだ婚活の掟

婚活を始めている人、そうでない人も35歳が婚活のボーダーであるという話を
聞いた事があるかもしれません

この婚活35歳限界説というのはこの年齢を境にして、結婚する可能性が著しく
下がるボーダーの事を指し、特に女性に対して言われる事が多いです
感覚としては理解できる説なのですが、実際はどの程度難しくなるのでしょうか

2010年の国勢調査の結果は年代によって顕著に表れています
下記は女性の独身女性の結婚率を占めしたものです

２５歳〜２９歳の女性は５年間で４４．４％
３０歳〜３４歳の女性は５年間で３１．３％
３５歳〜３９歳の女性は５年間で１０．８％
４０歳〜４４歳の女性は５年間で４．１％
４５歳〜４９歳の女性は５年間で１．３％

上記から35歳の女性が40歳までに結婚する割合は10.8％とわかります。
独身女性の9人に1人が5年内に結婚するということになります

34歳以下の女性のは31.3％ですから、確かに35歳を超えた独身女性の
結婚率というのは大きく下がるということが言えます
ただ、9人に1人は結婚ができるわけで、「限界」とまでは
言い切れないような結果になっています





・男性から敬遠される

結婚を考えている男性にとって出産可能性が低い女性というのは敬遠されてしまいます
35歳は高齢出産にあたりますから出産のリスクも高いのが医学的にも認知されています

加えて男性は自分の事を棚に上げて若い女性を好みます
素直で可愛らしい若い女性と結婚するのがどの年代の男性にとっても
希望条件となるからです

50代、60代の男性でも婚活では30代をターゲットにすることが多く、年齢を重ねた
女性にとっては結婚がどんどん遠のいてしまいます

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・女性の要求があがる

女性側としても人生の経験を重ねてきて、現実的に生活を送るために譲れない
必要条件に拘りがでてきます
年齢を重ねた女性ほど男性の年収にこだわります
特にキャリアを重ねた女性に多くみられる傾向ではありますが、若い女性は条件に
あまりこだわらず、しかも男性から人気が高い

結果、年齢の低い女性ばかり結婚していくことになります

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アラサー女性は婚活市場でまだ価値が高い状態であることを理解しておいた方がいいです
アラフォー(35歳以上〜)になると一気に婚活市場での価値が下がるのが実感できると思います
今までは申し込みが多くきていたのにその数は減少するし、こちらから申し込んでも断られる
率が高くなります
男性はプロフィール欄の年齢だけを見てあなたを結婚相手の対象外とするからです

婚活を始めていない人はすぐに行動してもいいのではないでしょうか

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