2016年06月12日
お見合い24人目 高学歴女性とのお見合い
高学歴女性とのお見合い
今回コンタクトは「えりさん」(仮名)
年齢 : 32歳
職業 : 大学研究員
身長 : 161センチ
学歴 : 大学院卒業
IBJを何気なく検索している一人の女性が気になった
何より写真が美しかったのとその職業と学歴が気になった
「たぶん返事こないだろうなあ」
と思いながら、申し込みをしてみるとなんとお見合いOKの返事
IBJでは申し込んでもOK率が非常に低いので半分あきらめながらの申し込みなるが、
今回のような条件の良い女性からOKをもらうと非常にうれしいものである
お見合いの20回以上すぎると慣れたもので、待ち合わせ時間のぎりぎりに
到着するようになってしまう
早目についてカフェを探すとか、トイレの鏡で髪形を確認するとかそういうことが
おざなりになってしまう
あまり良くないけど。。。
当日も同日の時間の3分前位にちょうど到着。
すでにえりさんは到着していた
待ち合わせ場所に立っているのが、一人だったのですぐに分かった
「はじめまして、えりさんですか?」
「はい、よろしくお願いします」
プロフィール写真の面影はあるが、ずいぶんと違う
奇跡の1枚をプロフィールに載せるのはお見合いでのショックが大きい
やはりプロフィール写真は5割増しで考えた方がいい
カフェに移動して、会話をスタートする
<関連記事>
本当に?高スペック女子が婚活市場で余っている現状
想定通り?男性がお見合い相手を選ぶ条件について
人は第1印象で9割が決まる
今までお見合いを数多く体験してきたが
OKを出すかどうかは出会って30秒以内に決まることが多い
今回もプロフィール写真と大きく違ったので最初の30秒で「難しいなあ」と感じた
いつものようにお見合いの練習と思って臨むことにした
「早く着いたんですか?家は近いんですか?」
「いえ、さっきついたばかりです。家はここから20分ぐらいですね」
「近くて良いですね。よくこの辺きますか?」
「はい。近いので買い物とかきますね」
まずはアイスブレークで今日の話しと家の話し
これで時間が 5分は持つ
ここからお見合いの本題、仕事や趣味の話しに入る
この盛り上がりでお見合いの成否が決まるといっても過言ではない
「仕事は研究職ですね。どんな研究をしてるんですか?」
「変わっているのですが、歴史の研究をしています」
「歴史って、どのあたりの歴史ですか?日本ですか?」
「そうですね。日本の宗教史の研究をしています」
「へえ〜面白いですね」
「興味ありますか?」
「ままありますね。寺社仏閣が好きなんですけどもどこの宗派かも気になりますね」
「そうなんですか!すごいですね。。普通気にならないですよ」
宗教の話しで盛り上がる
お互い信仰している宗教はないのだが、知識だけはあるみたいで
その後しばらく仏教について熱くトークをした
えりさんは結構感情表現が豊かでいちいち話をしながら驚いてくれる
これだけ反応してくれると話しやすいし悪い印象を持たない
性格も悪くないんだろうなあと推測できる
そのあと、お見合いで鉄板の話題、旅行についての話をして1時間が経過
時間が来たのでお見合い終了
高学歴でリアクションの大きいえりさんは悪くはないが、
最初のプロフィール写真との差が大きく、そこでの印象が下がってしまってからの
お見合いとなっている
残念ながらお断りさせてもらった
写真を良く見せすぎるのも婚活の上ではマイナスになるんだろう
実物1割増し位にとどめるのが良いのかもしれない
結果:お断り
評価:下記5点満点
性格 :3.0
容姿 :3.0
能力 :3.7
仕事 :3.0
結婚力:3.3
<関連記事>
人は見た目が9割!お見合いの失敗が続く人必見。見た目をサポートをしてくれる結婚相談所
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5154121
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック