2013年10月20日 | Posted by バスター at 23:55 | お掃除一口メモ | この記事のURL | コメント(83) | トラックバック(0) |
洗い物の基本 2 (食器洗い乾燥機を上手に使う)
天然生活 2013年 12月号 [雑誌]
(特集は理由がある台所)からの記事です。
すり鉢などの細かい溝があるあるものや、細長いグラスなど、手では洗いにくいものも、
食器洗い機を使うと便利です。
材質や、耐熱温度によっては洗えないものもあるので、説明書で確認を。
1、まずは仕組みを知る
食器洗い機は、60~80℃の洗浄液が勢いよく噴射され、水流と熱の力で汚れを落とす。
専用洗剤には、汚れを分解する酵素やガラスの曇りを取るための特殊成分も配合され、
食器がツルっとピカピカに洗いあがる。
2、必ず仕分けと前処理を
アルミ製品など、食器洗い機で洗うと変色や変形がおきるものは、手洗い用に分けておく。
食べ残しや、ひどい油汚れ、ゴマなどの細かいゴミは、洗浄中に再付着することもあるので、
前もって取り除いてから食器洗い機に入れる。
3、セットの仕方がポイント
食器洗い機の内側にあるノズルの方向を確認し、
汚れている面にしっかり洗浄液が当たるよう、向きをそろえて、食器をセットする。
水流を隅々まで行き渡らせるため、食器は無理に詰め込まず、十分に間隔をあけて入れる。
4、洗剤は必ず専用のものを
専用の洗剤が切れたからといって、台所用洗剤で代用するのは厳禁。
機械の中で泡立ちすぎ、外に漏れたり、内部で逆流したりして故障の原因になる。
5、隅々まで清潔に
食器洗いが終了したら、その都度、フィルターにたまったゴミを処理する。
放置しておくと、カビやにおいの原因になる。
また、月に一度は庫内の拭き掃除をすること。
ドアの周辺のゴムパッキンの裏側は汚れやすい場所なのでやわらかい布で拭くとよい。
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すり鉢などの細かい溝があるあるものや、細長いグラスなど、手では洗いにくいものも、
食器洗い機を使うと便利です。
材質や、耐熱温度によっては洗えないものもあるので、説明書で確認を。
1、まずは仕組みを知る
食器洗い機は、60~80℃の洗浄液が勢いよく噴射され、水流と熱の力で汚れを落とす。
専用洗剤には、汚れを分解する酵素やガラスの曇りを取るための特殊成分も配合され、
食器がツルっとピカピカに洗いあがる。
2、必ず仕分けと前処理を
アルミ製品など、食器洗い機で洗うと変色や変形がおきるものは、手洗い用に分けておく。
食べ残しや、ひどい油汚れ、ゴマなどの細かいゴミは、洗浄中に再付着することもあるので、
前もって取り除いてから食器洗い機に入れる。
3、セットの仕方がポイント
食器洗い機の内側にあるノズルの方向を確認し、
汚れている面にしっかり洗浄液が当たるよう、向きをそろえて、食器をセットする。
水流を隅々まで行き渡らせるため、食器は無理に詰め込まず、十分に間隔をあけて入れる。
4、洗剤は必ず専用のものを
専用の洗剤が切れたからといって、台所用洗剤で代用するのは厳禁。
機械の中で泡立ちすぎ、外に漏れたり、内部で逆流したりして故障の原因になる。
5、隅々まで清潔に
食器洗いが終了したら、その都度、フィルターにたまったゴミを処理する。
放置しておくと、カビやにおいの原因になる。
また、月に一度は庫内の拭き掃除をすること。
ドアの周辺のゴムパッキンの裏側は汚れやすい場所なのでやわらかい布で拭くとよい。
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