2020年06月01日
「カレーとクリームのアフターコロナ」作り方 /魔法瓶ブログcooking
page 67
「カレーとクリームのアフターコロナ」作り方
はじめのお断り
コロナが猛威をふるい世の中や生活が不安定な今日この頃、それに対応した生き方が求められ、、
さて、今回紹介する料理は「カレーとクリームのアフターコロナ」、タイトルに「コロナ」とついていますが、そういった意味はありません。
単に「作った時期がコロナ禍、、」というだけであって、禍がなかったとしても作ったものです。
調理者の周辺はいたって平穏(幸せもの)。
生活のイケていない部分があったとしても、それはコロナとは無関係ですw
「前々日に作ったカレーの残りをそのまま食べるのは気乗りしない。アップデート、リフレッシュして食べたい。が、カレー粉が残り少なくクリームシチューの粉はたくさんある」といったところが動機ですので、作られる方におきましてはそういった方が対象になるかと思われます。
<所要時間>
15分
<材料>
残り1食分になったカレー(2日前に作った)
クリームシチュー粉 お玉1
じゃがいも 1個
玉ねぎ 2×5p
人参 2×3p
豚肉 2切れ
黄金だし (水/300cc?
鰹節/1つかみ
どんこ/1個)
1、出汁とり
前日、だしをとった鰹節が鍋に入ったまま放置と思うので、そこにどんこ1つと水を300cc加え火にかける。沸騰寸前で火を止めアクを取る。
※黄金ではなく、少し雑味まじりの白濁がよい場合は、沸騰させてOK。さらさらの鰹節だと白濁しないかもわかりません。
※黄金だしの作り方は「まかない道場」で学習。
→「無駄なし!まかない道場 黄金だし作り方」
2、野菜下ごしらえ
じゃがいも・人参・玉ねぎをそれぞれ適当な大きさに切る。小さめに切っておくと火の通りが早い。黄金だしからどんこを取り出し適当な大きさに切る。
3、具に火を通す
新しい鍋に黄金だし300cc、豚肉2切れ、切った3種の野菜、どんこを入れ強火にかける。沸騰したら中弱火にし3分。 (火を止め余熱で2分くらい放置できれば理想)
4、味付け
残り1食分になった2日前のカレーの入った鍋に3の具を加え、強火にかけて混ぜ合わせる。沸騰したら弱火。クリームシチューの粉を好みに合わせて入れる。今回はお玉すりきり一杯。 混ぜ合わせたら出来上がり。
,<備考>
※パッと見、色味はカレー。 カレーとクリームの比率を変えてみるのも面白そう。
※鍋の上方、縁にこびりついたカレーを、 デグラッセ(こそげ取る)鍋を傾けルーをかけつつ。
※他者が食べる可能性がある場合は、クリームシチューの粉を加えたことをメモし添えておく。
※3で余熱をつかい具が柔らかくなるのを待つ2分のあいだ、楽しい思考がめぐることなく手もち無沙汰な場合は、この間にいらないチラシなどをつかってガスレンジをササっと拭き掃除。
食した感想
まあ、、これはこれでアリっちゃアリ。
(もしカレー粉がいっぱいあったら、カレーの方がいい。クリームシチューが加わったことを知らずカレーのつもりで食べたら、時期的にも一瞬「ん?(腐)」てなるかも )
<参考文献>
どんこ
しいたけのかさが、7分以下までに開いたときに採取し乾燥させたもの
たべるご「どんことしいたけの違いは何だろう?」
デグラッセ
肉・魚を焼いた後、フライパンなどに茶色いこびりつき。
大事な旨味の一部。フライパンは洗わずこびりつきを水分で溶かして、、
プロテジェ「フランス料理用語〜デグラッセとは〜」
<召し上がる際のおすすめBGM>
Cafe Music BGM channel「Bossa & Jazz Music for relaxation」
「カレーとクリームのアフターコロナ」作り方
はじめのお断り
コロナが猛威をふるい世の中や生活が不安定な今日この頃、それに対応した生き方が求められ、、
さて、今回紹介する料理は「カレーとクリームのアフターコロナ」、タイトルに「コロナ」とついていますが、そういった意味はありません。
単に「作った時期がコロナ禍、、」というだけであって、禍がなかったとしても作ったものです。
調理者の周辺はいたって平穏(幸せもの)。
生活のイケていない部分があったとしても、それはコロナとは無関係ですw
「前々日に作ったカレーの残りをそのまま食べるのは気乗りしない。アップデート、リフレッシュして食べたい。が、カレー粉が残り少なくクリームシチューの粉はたくさんある」といったところが動機ですので、作られる方におきましてはそういった方が対象になるかと思われます。
<所要時間>
15分
<材料>
残り1食分になったカレー(2日前に作った)
クリームシチュー粉 お玉1
じゃがいも 1個
玉ねぎ 2×5p
人参 2×3p
豚肉 2切れ
黄金だし (水/300cc?
鰹節/1つかみ
どんこ/1個)
1、出汁とり
前日、だしをとった鰹節が鍋に入ったまま放置と思うので、そこにどんこ1つと水を300cc加え火にかける。沸騰寸前で火を止めアクを取る。
※黄金ではなく、少し雑味まじりの白濁がよい場合は、沸騰させてOK。さらさらの鰹節だと白濁しないかもわかりません。
※黄金だしの作り方は「まかない道場」で学習。
→「無駄なし!まかない道場 黄金だし作り方」
2、野菜下ごしらえ
じゃがいも・人参・玉ねぎをそれぞれ適当な大きさに切る。小さめに切っておくと火の通りが早い。黄金だしからどんこを取り出し適当な大きさに切る。
3、具に火を通す
新しい鍋に黄金だし300cc、豚肉2切れ、切った3種の野菜、どんこを入れ強火にかける。沸騰したら中弱火にし3分。 (火を止め余熱で2分くらい放置できれば理想)
4、味付け
残り1食分になった2日前のカレーの入った鍋に3の具を加え、強火にかけて混ぜ合わせる。沸騰したら弱火。クリームシチューの粉を好みに合わせて入れる。今回はお玉すりきり一杯。 混ぜ合わせたら出来上がり。
,<備考>
※パッと見、色味はカレー。 カレーとクリームの比率を変えてみるのも面白そう。
※鍋の上方、縁にこびりついたカレーを、 デグラッセ(こそげ取る)鍋を傾けルーをかけつつ。
※他者が食べる可能性がある場合は、クリームシチューの粉を加えたことをメモし添えておく。
※3で余熱をつかい具が柔らかくなるのを待つ2分のあいだ、楽しい思考がめぐることなく手もち無沙汰な場合は、この間にいらないチラシなどをつかってガスレンジをササっと拭き掃除。
食した感想
まあ、、これはこれでアリっちゃアリ。
(もしカレー粉がいっぱいあったら、カレーの方がいい。クリームシチューが加わったことを知らずカレーのつもりで食べたら、時期的にも一瞬「ん?(腐)」てなるかも )
<参考文献>
どんこ
しいたけのかさが、7分以下までに開いたときに採取し乾燥させたもの
たべるご「どんことしいたけの違いは何だろう?」
デグラッセ
肉・魚を焼いた後、フライパンなどに茶色いこびりつき。
大事な旨味の一部。フライパンは洗わずこびりつきを水分で溶かして、、
プロテジェ「フランス料理用語〜デグラッセとは〜」
<召し上がる際のおすすめBGM>
Cafe Music BGM channel「Bossa & Jazz Music for relaxation」
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