2019年03月25日
「丸太小屋の1コマ」
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陽をあび色味がいきいきとする景色、丸太でできた小屋を春の陽気がつつむ。丸太は前日の雨の湿気を吸収し、代わりに木のよい香りを放つ。集う二人。
「久しぶりやからアイデア貯まっててスラスラ書ける思ったけど、、全然やわ」
「あれ?毎日投稿してなかった?」
「一応してるけど、ストック分をちょっと直して投稿してる。で、作業した気分になってまう。もう一週間書いてない。あと1つなってもた」
「わかる。私も」
「え?沈丁花さんも!?」
「うん私も、もう4日書けてない」
「あれかな、追い込まれてないとすぐ余裕こいてまうんかな、それともスランプ?」
「う〜ん、、」
「『黄緑のペットボトルがん見』ってツール使ってんけどな。ちっとも効果ない」
「10記事で、、、書けない。たぶん、怠慢に入るんじゃない?」
「はい、沈丁花さん。濃いかも?」
「おいしい。ありがと。クチナシさんからの相談の返信「予告パラグラフライティング」っての、その後メールこないね」
陽をあび色味がいきいきとする景色、丸太でできた小屋を春の陽気がつつむ。丸太は前日の雨の湿気を吸収し、代わりに木のよい香りを放つ。集う二人。
フリーランス、豆板醤の入っていた小瓶の蓋を開け、中に入ったコーヒーの粉を白いカップにササっと振り入れる
「久しぶりやからアイデア貯まっててスラスラ書ける思ったけど、、全然やわ」
「あれ?毎日投稿してなかった?」
フリーランス、魔法瓶のお湯を注ぐ。コーヒーの香りがひろがる
「一応してるけど、ストック分をちょっと直して投稿してる。で、作業した気分になってまう。もう一週間書いてない。あと1つなってもた」
「わかる。私も」
「え?沈丁花さんも!?」
「うん私も、もう4日書けてない」
「あれかな、追い込まれてないとすぐ余裕こいてまうんかな、それともスランプ?」
「う〜ん、、」
「『黄緑のペットボトルがん見』ってツール使ってんけどな。ちっとも効果ない」
「10記事で、、、書けない。たぶん、怠慢に入るんじゃない?」
フリーランス、出来上がったコーヒーを運ぶ
「はい、沈丁花さん。濃いかも?」
「おいしい。ありがと。クチナシさんからの相談の返信「予告パラグラフライティング」っての、その後メールこないね」
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