2018年12月14日
冬晴れた午後の一歩
page 21
正直に言うと、、
今日もちっとも作業できていない。
嘘だろ?いいかげん記事バンバンかいて広告
ペシペシはり付けないと手持ちの底はとっく
に見えてるぞ、、てか、そろそろアルバイト
さがすか?
つべ動画をボーっと眺めたり、朝メシ2回食
べたり、、、そんなことしてる余裕どこにあ
る?
集中っ。作業に集中っ。
つべの作業用BGM「川のせせらぎ」を再生
し目を閉じ耳をすませ、水の流れる音を全身
に行きわたらせる。
〜 ♪ 〜 ♪
よしっ、寝よ。
って、子守唄か!
集中どころか眠くなる一方。
あげく「甘いもの食べながらならできるべ」
と買いに出かけようとする。
それをまかなうだけの収益でさえ上げたこと
一度もないくせに、手持ちなんて・・。
こんな調子だからしぼんだ財布はさらにしぼ
み、空腹でもぽっこりな腹がますますぽっこ
り。目指すのは腹じゃなく財布のぽっこりな
はずだべ。
「でもしょーがない、やる気でないし。買い
にいくでしょ。うん、いこ。あっ、頭汚いし、
ヒゲ剃らな」
・・チャチャっとヒゲを剃り、洗髪。
体と気分がリフレッシュしたからか、脳がこ
とわりなく糖分たっぷりのコーヒーを想像し
はじめた。
シャワーの湯気で抽出されたモヤっとした甘
い香りが脳内に一気にたちこめ、それがあれ
ばなけなしのカネをはたかなくてもやれる、
、、気がする。
いつもは少しのココナッツオイルだけで砂糖
は入れない。なんだ砂糖を入れればいいだけ
か、、
たしかに、そのほうが底にたどりつくまでの
時間をかせぐことはできる、、、ひらめき、
天才かよ。
頭をふき乾かし終わるころには、ほんの少し、
、、けど確実にやる気が出ていた。
作業机につき、つべの「川のせせらぎ」を流
しながらこの文章を書いている。
無事、買い物にはいかず眠くもならず、まさ
にクリエイトの真っ只中♪ 頭を洗い、髭を剃
ることで作業の起動上をこんなに意気揚々と
闊歩できるなんて!?
しかも川がせせらぐほどに、集中力は増す感
じ。もちろん甘いコーヒー、カフェインを飲
みつつだけど。
話すことなく遠く引っ越してしまったあの子
が突如あらわれ、綿菓子のようなやわらかい
紙で包んだチョコをさし出したヴァレンタイ
ン。そのときの少年の目のように、瑞々しく
きらきらとしたせせらぎ。
そこに鳥のさえずりとともに乗り、なめらか
で甘いコーヒーの香りがずっしりと重量のあ
る机上をゆらぐ。
まさにこのタイミング、黄緑のペットボトル
をがん見、凝視するですよ!
そう、モアークリエイティブ!!
また少しクリエイトできた!?
関連するページ
「黄緑のペットボトルを置いてみた。」
正直に言うと、、
今日もちっとも作業できていない。
嘘だろ?いいかげん記事バンバンかいて広告
ペシペシはり付けないと手持ちの底はとっく
に見えてるぞ、、てか、そろそろアルバイト
さがすか?
つべ動画をボーっと眺めたり、朝メシ2回食
べたり、、、そんなことしてる余裕どこにあ
る?
集中っ。作業に集中っ。
つべの作業用BGM「川のせせらぎ」を再生
し目を閉じ耳をすませ、水の流れる音を全身
に行きわたらせる。
〜 ♪ 〜 ♪
よしっ、寝よ。
って、子守唄か!
集中どころか眠くなる一方。
あげく「甘いもの食べながらならできるべ」
と買いに出かけようとする。
それをまかなうだけの収益でさえ上げたこと
一度もないくせに、手持ちなんて・・。
こんな調子だからしぼんだ財布はさらにしぼ
み、空腹でもぽっこりな腹がますますぽっこ
り。目指すのは腹じゃなく財布のぽっこりな
はずだべ。
「でもしょーがない、やる気でないし。買い
にいくでしょ。うん、いこ。あっ、頭汚いし、
ヒゲ剃らな」
・・チャチャっとヒゲを剃り、洗髪。
体と気分がリフレッシュしたからか、脳がこ
とわりなく糖分たっぷりのコーヒーを想像し
はじめた。
シャワーの湯気で抽出されたモヤっとした甘
い香りが脳内に一気にたちこめ、それがあれ
ばなけなしのカネをはたかなくてもやれる、
、、気がする。
いつもは少しのココナッツオイルだけで砂糖
は入れない。なんだ砂糖を入れればいいだけ
か、、
たしかに、そのほうが底にたどりつくまでの
時間をかせぐことはできる、、、ひらめき、
天才かよ。
頭をふき乾かし終わるころには、ほんの少し、
、、けど確実にやる気が出ていた。
作業机につき、つべの「川のせせらぎ」を流
しながらこの文章を書いている。
無事、買い物にはいかず眠くもならず、まさ
にクリエイトの真っ只中♪ 頭を洗い、髭を剃
ることで作業の起動上をこんなに意気揚々と
闊歩できるなんて!?
しかも川がせせらぐほどに、集中力は増す感
じ。もちろん甘いコーヒー、カフェインを飲
みつつだけど。
話すことなく遠く引っ越してしまったあの子
が突如あらわれ、綿菓子のようなやわらかい
紙で包んだチョコをさし出したヴァレンタイ
ン。そのときの少年の目のように、瑞々しく
きらきらとしたせせらぎ。
そこに鳥のさえずりとともに乗り、なめらか
で甘いコーヒーの香りがずっしりと重量のあ
る机上をゆらぐ。
まさにこのタイミング、黄緑のペットボトル
をがん見、凝視するですよ!
そう、モアークリエイティブ!!
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