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2024年11月21日

元横綱北の富士さんが死去、82歳…幕内優勝10度・舌鋒鋭い解説で人気

 大相撲の第52代横綱北の富士で、NHKの大相撲中継では 舌鋒(ぜっぽう) 鋭い解説で親しまれた北の富士勝昭(きたのふじ・かつあき)さん(本名・竹沢勝昭さん)が死去したことが20日、わかった。82歳だった。関係者が明らかにした。
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 北海道旭川市出身で、14歳で出羽海部屋に入門。1964年初場所で新入幕を果たし、66年名古屋場所後に大関に昇進した。67年には元横綱千代の山の独立に同行し、九重部屋に移籍。70年初場所後に玉の海と同時に横綱に昇進した。72年初場所の貴ノ花との一番では「つき手」か「かばい手」かの論争を起こし、話題を呼んだ。
10度の幕内優勝を飾り、74年に引退。先代から九重部屋を継承し、千代の富士、北勝海の両横綱を育てた。85年秋場所の千代の富士から87年春場所の北勝海まで、九重部屋による同一部屋10連覇も達成した。
日本相撲協会では広報部長などを歴任し、協会退職後は解説者に転身した。NHKの専属解説者としては歯に 衣(きぬ) 着せぬ鋭い評論で人気を集め、度々和服姿で中継の解説席に座るなど粋なたたずまいは、多くのファンに支持された。NHKでは昨年春場所から解説の仕事を休んでいたが、今年名古屋場所では録画で出演していた。

2024年11月20日

「想像の10倍汚い」石破首相の“おにぎりの食べ方”が大炎上!直らない悪癖に国民総ツッコミ

外交上のマナーも問題視されている石破首相
 11月18日、石破茂首相がおにぎりを食べる動画がXに投稿された。

「石破首相はペルーで開かれたAPECの首脳会議に出席するため、14日に日本を発ちました。Xで拡散されている動画はおそらく、南米訪問中のものだと思われます」(全国紙記者)

 視察先なのか、石破首相をはじめ数人が屋外で立っておにぎりを食べている数秒の動画なのだが、投稿からおよそ1日たち、ネット上ではツッコミが殺到している。

《おにぎりの食べ方が汚すぎる。カバでも、もうちょっと綺麗に食うぞ》

《一度噛んだものを口開けて人に見せるな》

《あまり人の食べ方に文句言うのは好きではないけど想像の10倍汚らしい食べ方だった》
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《いい年して、お椀の持ち方もダメ、ご飯の食べ方も汚い、服の着方もダメダメやし、アカンすぎるやろ》

 じつは石破首相、つい先日も食事のマナーを問われたばかりなのだ。

「今月の3日にXで広まったのは、ユーチューバーでお笑いタレントのたかまつななさんのYouTube動画でした。3年前に公開されたものですが、Xに転載されるとあっという間に拡散され、肘をつきながら食べたり、箸を両手で持ってクロスさせて食べる様子が『食事マナーがなっていない』と物議を醸したのです。

 2週間も経たないうちに、また同じような動画が広まるとは思っていませんでしたよ(苦笑)」(スポーツ紙記者)

 石破首相は組閣時の集合写真でズボンのはき方がだらしなかったり、買ったときのシールが貼ったままの眼鏡をかけていたりと、就任当初からマナーや身だしなみが何かと話題になったばかり。

「現在の南米訪問中のAPEC首脳会議でも、駆け寄ってきた外国首脳に対して座ったまま握手を交わしたり、腕組みしたまま式典に臨んだりした様子が映像で報じられていて、食事マナーだけでなく、外交上のマナーも指摘されています」

2024年11月19日

基礎年金の給付水準底上げへ 厚生年金の積立金活用 厚労省

 厚生労働省は、将来世代の基礎年金(国民年金)の給付水準を底上げする方策の検討を始める。
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 財政が比較的安定している厚生年金の積立金と国費を投じることで、現行水準より3割増える見通しだ。近く本格的な議論に入り、2025年の通常国会に提出する年金制度改革の関連法案に盛り込む。

 公的年金は、少子高齢化により保険料を納める現役世代が減少する中でも制度を保てるよう、「マクロ経済スライド」と呼ばれる仕組みで年金の給付水準を少しずつ抑えている。

 過去30年と同様の経済状況が続いた場合、厚生年金は26年度でマクロ経済スライドが終了する。一方、財政が脆弱(ぜいじゃく)な基礎年金は57年度まで年金額の目減りが続き、65歳時点の基礎年金の受給額は現在より3割低くなる。現在40〜50代で基礎年金しか受け取れない自営業者らを中心に、老後生活が困窮する可能性がある。

 厚生年金の積立金や国費を充てると、給付水準が現行より3割改善するのに加え、基礎年金の給付抑制期間を21年短縮することができる。

 基礎年金の財源の半分は国費を充てている。給付水準の改善に伴い、国庫負担が最大年2兆6000億円増える見込みだ。安定財源の確保には将来的な増税を検討する必要があり、政府内や与野党間の協議は難航が予想される。 

2024年11月18日

動画配信


兵庫県知事選でも影響力増すSNS 識者「若年層へアプローチ成功」

17日に投開票された兵庫県知事選は、前職の斎藤元彦氏(47)が、ネットの後押しを得て当選を確実にした。
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 「X(旧ツイッター)で情報収集すると、おねだりの一部を相手側が否定していた。斎藤さんは悪くないと思うようになった」。斎藤氏の演説を聞いた大学生(22)は、こう語った。

 問題の始まりは、3月に元西播磨県民局長(7月に死亡)が、斎藤氏のパワハラや贈答品受け取りなどの疑惑を匿名で内部告発したことだった。

 県議会86人の全会一致で不信任決議が可決され、斎藤氏は自動失職し、再び立候補する道を選んだ。

 斎藤氏の陣営では演説の動画や街頭活動の予定はSNSで積極的に投稿。改革を続けたいという訴えに共感した人たちの支援の輪が広がった。

 選挙でSNSや動画の投稿が注目されるケースは、これまでもあった。

2024年11月17日

「103万円の壁」引き上げ、地方から悲鳴「たちどころに財政破綻」

国民民主党が実現を訴える「103万円の壁」の引き上げに対し、地方自治体で懸念や反発が広がっている。実施で生じるとされる税収の減少が、苦しい自治体財政を直撃しかねないためだ。
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「国民民主のおっしゃる通りやった場合は、たちどころに財政破綻(はたん)するだろう」

強い言葉で懸念を表明したのは、全国知事会長を務める宮城県の村井嘉浩知事だった。13日の記者会見で「国民の負担が軽くなることに反対はしづらい」と切り出しつつ、「税収が減れば結果的に住民サービスが下がる。非常に心配している」と語った。

2024年11月16日

【プレミア12】日本に敗れ韓国掲示板が大荒れ「大谷は?」「戦力調整した日本に負けた?」

 韓国が15日に行われた「プレミア12」の日本戦(台北ドーム)に3―6で敗戦。宿命のライバル国同士の一戦を落とすと、同国の大手ネット掲示板では辛らつな評価が相次いだ。

手に汗握る戦いとなった。まずは韓国が2回に日本の先発・高橋から1点を奪い先制。ところが、直後の守りで2点を奪われて逆転を許す。

 1―2で迎えた4回には高橋から同点ソロ、5回には適時打で勝ち越しに成功したが、またもや直後の守りで日本に2点を奪われて再度逆転を許した。

 結局、7回にも2点を与えて3点差のまま終戦。熱量の高い韓国ファンの声援も空しく、オープニングラウンド2敗目を喫した。
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序盤は一進一退の攻防を見せる激戦となったが、敗戦を受けて同国の大手ネット掲示板は大荒れ。「プレミア12韓日戦の結果wwwww」と題したスレッドが立つと「ただ単にレベル自体が小学生と大学生のレベル差だった」、「日本の二軍相手に3点も取れたら十分」、「日本代表チームにはメジャーリーガーが出ているのか? 大谷は? 戦力調整した日本に負けたら本当に凄惨だぞ?」、「次のWBCでの日本はこれ以上に強くなるんだからな」など皮肉めいたコメントであふれていた。

2024年11月15日

「高額療養費制度」上限額引き上げる方向で検討 厚労省

医療費が高額になった患者の自己負担を一定額に抑える「高額療養費制度」について、厚生労働省は上限額を引き上げる方向で検討を始めました。国全体の医療費が増加する中、現役世代の保険料負担を軽減するねらいがあります。
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「高額療養費制度」は、高額な治療を受けた場合に、患者の負担が重くならないように、年齢や年収に応じて毎月の医療費の自己負担に上限額を設け、それを超えた分が払い戻される仕組みです。

現在の上限額は、70歳未満では5つの区分に分かれていて、年収が最も少ない区分では3万5400円、年収が最も多い区分では25万2600円程度などとなっています。

これについて厚生労働省は、医療費が増加する中、患者の自己負担を今より増やすことで現役世代の保険料負担を軽減しようと、上限額を引き上げる方向で検討を始めました。

年収が少ない区分については、自己負担が大きくならないように引き上げ幅を調整する方向です。

厚生労働省は、近く審議会で本格的に議論を始め、年内にも具体的な引き上げ額や実施時期などを決定したい考えですが、患者の自己負担が重くなるため与野党から反発が出ることも予想されます。

2024年11月14日

玉木雄一郎氏をオトした元グラドルのサービス精神 ミニスカは「正装」と関係者

国民民主党の玉木雄一郎代表(55)との不倫騒動で揺れる元グラビアアイドルで、タレントの小泉みゆき(39)の素性が浮かび上がってきた。
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11日のフラッシュによると、玉木氏と小泉は10月、都内のワインバーで密会した。7月には香川・高松市の同じホテルに宿泊するなど、他の日にも逢瀬があったという。

ともに香川出身で、小泉は高松市観光大使を務める。玉木氏は妻帯者。

小泉は芸能事務所を退所後、フリーで活動。ファンとの距離感が近く、おじさんキラー≠ニして知られていた。本人を知る関係者の話。

「横浜市の築20年ほどのマンションの一室でファンクラブの窓口を開設しています。ファンクラブを通し、自身の水着写真やコスプレ写真を販売。時にはスイーツを贈呈することもあります。参加費1万円超のオフ会をたびたび開催し、ファンと食事したり、写真撮影に応じたりしていました。ファンとの距離感が近いです」

2024年11月13日

石丸伸二氏 「新党」結成を表明「一緒に東京を動かしていきましょう」 来年7月の東京都議選に向け

 前広島県安芸高田市長で、7月の東京都知事選で次点だった石丸伸二氏(42)が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。2025年7月の東京都議選に向け地域政党を結成すると表明した。
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番組内で石丸氏は今後の自身の活動について、「舞台は東京。時は来年7月。東京都議会選挙に向けて地域政党をつくろうと思います。なので、東京都議会議員になろうという方は準備を始めておいてください」と候補者を募る考えを示した。

 詳細については12月中には記者会見を開いて発表するとし、「今の都議会に満足してる方はいいんですが、そうでない方、あるいはこうすべきだという思いがある方はぜひ一緒に東京を動かしていきましょう」と呼びかけた。

 今年7月の都知事選によって、多くの人が都政に関心を持ってくれたのではないかとし、「その思いをぜひ形にしていきたいなと。そしてそれを力にしたい。この流れでいけば東京は動かせると思うし、東京が動けば日本が動きます。これは東京都民だけでなく、全国民が期待できるイベントになるはずです。その主役はまぎれもなく都民の皆さんです」と語気を強めた。
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