2022年03月25日
【ヤクブーツワヤメロ!】
松井市長「曲に罪はない」としつつも『万博応援ソングP』から“除外を検討”「ET-KING」のボーカルが大麻取締法違反容疑で書類送検
大阪・関西万博の応援ソングを制作するプログラムに参加しているラップグループ「ET-KING」のボーカルの男性が大麻取締法違反の疑いで書類送検されたことを受け、大阪市の松井一郎市長は「曲に罪はない」としつつも「万博の機運醸成にマイナスがあれば抜けてもらうことも視野に検討する」と話しました。
大阪を拠点に活動するラップグループ「ET-KING」のボーカル、KLUTCHこと隈部将治メンバー(43)が3月24日に大麻取締法違反の疑いで書類送検されました。捜査関係者によりますと2月に近畿厚生局麻薬取締部などが所属事務所や自宅を家宅捜索したところ、自宅から微量の大麻草が見つかったということです。調べに対し隈部メンバーは容疑を認めているということです。
「ET-KING」は現在、大阪・関西万博の機運醸成に向けて応援ソングを制作するプログラムに参加していますが、大阪市の松井市長は今回の件を受けて「曲に罪はない」としつつも、プログラムから抜けてもらうことも視野に検討するとしました。
(大阪市 松井一郎市長 3月25日)
「『いのち輝く未来社会のデザイン』がテーマの万博で、薬物は自らの命を縮める話ですし。人間を崩壊させるのが薬物なので、ちょっと趣旨とも合いませんからこれからの様々な招致、機運醸成にマイナスであるのなら、そのマイナスを抑えるために色んな対応は考えるということです」
大阪府ランキング
まちづくりランキング
全般ランキング
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11326266
この記事へのトラックバック