雑多諸々

あらすじはこちら→（出典・ウィキペディア）

◯●◯あらすじの更に荒いあらすじ◯●◯

一作目がバカ売れしたが、その後とんと売れないノンフィクションライターが主人公。
ある日家族で「訳あり物件」に引っ越してきたことで動き出す怪事件。

訳あり物件に住を移したのは

「ここで起きた未解決事件を調べて本にするぜ！できるなら解決するぜ！！」

という勢いでやってきたのだという。


だが調べ始めると、家族ごとに別で取られた惨殺シーンが記録されたフィルムが見つかるわ
家族がなんだかおかしくなるわ、自分も頭がおかしくなりそうになるわ……


主人公は決断します。

もう町を脱出しよう……元いた家に引越し直して、穏やかに暮らすんだ……

車に乗り込み、家路へ戻るため街を出る主人公たち……
　ここからの肝心の見せ場のラスト五分が（自主規制）。


（´A｀）えーーーー……



好きな人はおもしろいと思われるが、個人的には表現の逃げのような気がしてならない。

　せっかく最初からちょこちょことミステリアスなスーンや、小さなシーンの詰め合わせ（子供の病気の発作とか）で作り出しており、世界観は割と独特な感じに構築していました。
そもそも世界観は最高だったのに……
ここで終われば、まあ満点ではないが最高って感じだったのに……。

　非常にもったいない映画だった……

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