2018年07月28日
【感想】ゼロ 一攫千金ゲーム 第三話【賭博覇王伝零・実写ドラマ】
まさに「デスゲーム」
「すいません、「おち」ます」
ゼロ 一攫千金ゲーム・日テレ公式サイト
毎週日曜日 夜10時30分より
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【賭博覇王伝零】福本伸行作品を、今こそ電子書籍や漫画で読む!【アカギ】
「賭博覇王伝零」祝ドラマ化!ー賭博覇王伝零
原作→賭博覇王伝 零(福本伸行 作)
電子書籍版・賭博覇王伝零・1巻
※実写版「天 天和通りの快男児」(テレ東系)もクラインクイン!
※原作者の福本先生が現場訪問された模様
第3話では……え!?クォータージャンプ!?
まさかのセイギ&後藤が同時に並ぶ恐怖
そして一気にゲームを看破するすっきり感は
段々高齢になりつつあります。
零の看破はきちんと理路整然としているため
納得した上で見られるドラマでもあります。
しかしクォータージャンプといい
最初の鉄球といい
1ゲームがやっぱり長くなるのは
仕方のないことかもしれません。
個人的にキャンプパート好きですし
仲間との友情メインになってるのも
ホッとして見られるのでいいなーと思います。
以下、追記部分には
「賭博覇王伝 零ファンとしての感想」
を書きますので、ネタバレ注意です。
また自身のツイッターでの実況をまとめているので
一部日本語が怪しい場合もあります。
ご了承下さい。
原作の立ち読みがこちらでできます
次回のヒントは図形
オリジナリティもありつつ、なんだかんだで原作重視
福本作品は全体的に長い心情パートが特徴なのですが
零はかなり短くなっています。
が
ドラマでは逆に長回しとして
再現可能になってしまったため
キレイにセリフを詰め込んでいました。
(零が若干浮くけど…ゲームのとこだけだからいいのかも)
回数が長くなってしまうのはしかたないのかも?
クォータージャンプが先に来てしまったため
ジャックの出番があるか(下手するとジュンコがきそう)
かなり不安だ
役者が思ったよりキてる
後藤役の小池栄子もめちゃくちゃすごいんですが
モブのクソっぷりもヤバイです。
周囲がすごすぎて、なんといったらいいか
浮くね?ゼロ?
標が相変わらず標様なのはすごい。
自らトリックを明かしていくスタイル
標と二人で話をするのもこれでカットなのかと思ったんですが
あらかじめ暗号を解説してしまうスタイルでした。
うーんなるほど。
しかし実写になると鏡とマジックハンドのシュールさが
非常に引き立ちますね。
次回まさかの二等辺三角形
おまけに一緒に入るメンバーがかなりシャッフルされています。
未崎兄弟&零(水槽)といい、標&零組といい
例の「二等辺三角形だから…!」はあるんかな????
標のセリフになる可能性も無きにしもあらずでしょうか。
面白かったので次回も見ます。
その他
かなり私的な見方ではあるのですが、
やはり零とゼロでは、同じ天才でも大きく異なっていると感じます。
ドラマのゼロって、どっちかというと「弱さ」が中心にある感じです。
零だと強みとか、優秀すぎるゆえにあくまで一つ段階が上の人。
弱点が弱点じゃないように振る舞うんだけど
ゼロでは「強さ」は弱さを隠すための強さなのではなかろうか。と
思わせるような描写が多いようです。
例えば例の「オレにくれないかなって…」の件では、
零はオレに任せちゃっていいから!おねがい!力を貸してっ!
なんだけど、
ゼロだとオレに任せてくれていい、頼むから力を貸してくれ
の姿勢なんですよね。
零→何でも出来る
自分が他に出来ることとは、とかニュースを見た時に考える。
搾取されているならやり返せばいい。
ゼロ→出来ることをしたい。おそらく一般社会に出ない理由がある程度ある。
だからこそ絞り込んで周りから囲っていく
みたいな。なんていうかそんな印象です。
今回のキャンプパートでほぼ確信になりました。
・Hulu(フールー)にてオリジナル限定動画
原作の立ち読みはこちら
「すいません、「おち」ます」
ゼロ 一攫千金ゲーム・日テレ公式サイト
毎週日曜日 夜10時30分より
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【賭博覇王伝零】福本伸行作品を、今こそ電子書籍や漫画で読む!【アカギ】
「賭博覇王伝零」祝ドラマ化!ー賭博覇王伝零
原作→賭博覇王伝 零(福本伸行 作)
電子書籍版・賭博覇王伝零・1巻
※実写版「天 天和通りの快男児」(テレ東系)もクラインクイン!
※原作者の福本先生が現場訪問された模様
第3話では……え!?クォータージャンプ!?
まさかのセイギ&後藤が同時に並ぶ恐怖
そして一気にゲームを看破するすっきり感は
段々高齢になりつつあります。
零の看破はきちんと理路整然としているため
納得した上で見られるドラマでもあります。
しかしクォータージャンプといい
最初の鉄球といい
1ゲームがやっぱり長くなるのは
仕方のないことかもしれません。
個人的にキャンプパート好きですし
仲間との友情メインになってるのも
ホッとして見られるのでいいなーと思います。
以下、追記部分には
「賭博覇王伝 零ファンとしての感想」
を書きますので、ネタバレ注意です。
また自身のツイッターでの実況をまとめているので
一部日本語が怪しい場合もあります。
ご了承下さい。
原作の立ち読みがこちらでできます
次回のヒントは図形
オリジナリティもありつつ、なんだかんだで原作重視
福本作品は全体的に長い心情パートが特徴なのですが
零はかなり短くなっています。
が
ドラマでは逆に長回しとして
再現可能になってしまったため
キレイにセリフを詰め込んでいました。
(零が若干浮くけど…ゲームのとこだけだからいいのかも)
回数が長くなってしまうのはしかたないのかも?
クォータージャンプが先に来てしまったため
ジャックの出番があるか(下手するとジュンコがきそう)
かなり不安だ
役者が思ったよりキてる
後藤役の小池栄子もめちゃくちゃすごいんですが
モブのクソっぷりもヤバイです。
周囲がすごすぎて、なんといったらいいか
浮くね?ゼロ?
標が相変わらず標様なのはすごい。
自らトリックを明かしていくスタイル
標と二人で話をするのもこれでカットなのかと思ったんですが
あらかじめ暗号を解説してしまうスタイルでした。
うーんなるほど。
しかし実写になると鏡とマジックハンドのシュールさが
非常に引き立ちますね。
次回まさかの二等辺三角形
おまけに一緒に入るメンバーがかなりシャッフルされています。
未崎兄弟&零(水槽)といい、標&零組といい
例の「二等辺三角形だから…!」はあるんかな????
標のセリフになる可能性も無きにしもあらずでしょうか。
面白かったので次回も見ます。
その他
かなり私的な見方ではあるのですが、
やはり零とゼロでは、同じ天才でも大きく異なっていると感じます。
ドラマのゼロって、どっちかというと「弱さ」が中心にある感じです。
零だと強みとか、優秀すぎるゆえにあくまで一つ段階が上の人。
弱点が弱点じゃないように振る舞うんだけど
ゼロでは「強さ」は弱さを隠すための強さなのではなかろうか。と
思わせるような描写が多いようです。
例えば例の「オレにくれないかなって…」の件では、
零はオレに任せちゃっていいから!おねがい!力を貸してっ!
なんだけど、
ゼロだとオレに任せてくれていい、頼むから力を貸してくれ
の姿勢なんですよね。
零→何でも出来る
自分が他に出来ることとは、とかニュースを見た時に考える。
搾取されているならやり返せばいい。
ゼロ→出来ることをしたい。おそらく一般社会に出ない理由がある程度ある。
だからこそ絞り込んで周りから囲っていく
みたいな。なんていうかそんな印象です。
今回のキャンプパートでほぼ確信になりました。
・Hulu(フールー)にてオリジナル限定動画
原作の立ち読みはこちら
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