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2020年05月08日
安倍は天衣無縫の無能〜山中教授とのニコニコ対談で目撃〜
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2020年05月07日
拡散します
原文:真山ロマネコンティ
さいとう ひろえ!
安心しろ!おまえのようなブサイクは、
相手にしないし口説きもしないからw
過去に褒めたのをまだ言うかw
あれは社交辞令だw
だいたい顔を見てから言え!顔を!
(*`・ω・)w
原文ここまで
女性読者各位
女性も男性の
顔、身長、体重、年齢、健康度合いや疾患の有無、運転免許の有無、不動産や自動車やバイクの有無、スタイル、肌、筋肉、性格、声や話し方、職業や年収、フィーリングや相性、性格、趣味、生活習慣、食べ物の好み、LINEやメールのマナーやスタイル、コンビニや飲食店などでの態度、対人関係、家柄、電話のマナーや話し方、人種および国籍および出身地、血液型や星座などなど
色んな要素を総合的に判断するように、男性も多少基準は違えど似たようなものです。
顔だけで異性を判断する奴はガキですね。
ちなみにワタシは独身非モテくんです。
さいとう ひろえ!
安心しろ!おまえのようなブサイクは、
相手にしないし口説きもしないからw
過去に褒めたのをまだ言うかw
あれは社交辞令だw
だいたい顔を見てから言え!顔を!
(*`・ω・)w
原文ここまで
女性読者各位
女性も男性の
顔、身長、体重、年齢、健康度合いや疾患の有無、運転免許の有無、不動産や自動車やバイクの有無、スタイル、肌、筋肉、性格、声や話し方、職業や年収、フィーリングや相性、性格、趣味、生活習慣、食べ物の好み、LINEやメールのマナーやスタイル、コンビニや飲食店などでの態度、対人関係、家柄、電話のマナーや話し方、人種および国籍および出身地、血液型や星座などなど
色んな要素を総合的に判断するように、男性も多少基準は違えど似たようなものです。
顔だけで異性を判断する奴はガキですね。
ちなみにワタシは独身非モテくんです。
2020年05月06日
新型コロナ治療で新たな戦略
新型コロナウイルスの治療薬として、さまざまな薬が候補にあがっており、抗ウイルス薬「レムデシビル」は月内にも承認されそうだ。
難治性血液疾患などを専門とする小島勢二・名古屋大名誉教授は、新型コロナと立ち向かうには、抗ウイルス薬や、免疫を抑える薬とともに、第三の薬として「毛細血管に働きかける薬」が有効かもしれないという。
新型コロナでは一部の患者が重症化することが指摘されているが、この薬は重症化の防止につながる可能性があるという。
どういうメカニズムなのか。
・人工呼吸器つけても65歳以上 97%死亡
緊急事態宣言が出されてからもうすぐ1ヶ月。いまだに、新型コロナウイルス感染が収束するめどはたっていない。
そのため政府は、緊急事態宣言を1ヶ月程度延長する方針だ。
これまでの新型コロナウイルス感染拡大への対策は、人との接触を極力削減して感染機会を減らすことに主眼が置かれてきた。
さらに、重篤な症例は集中治療室(ICU)で管理して、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)による救命治療が行われてきた。医療スタッフや医療機器の不足から、一部の地域においては医療崩壊が現実のものとなっている。
米国医師会雑誌によると、ニューヨークで治療された5700人の新型コロナウイルス感染患者のうち、320人が人工呼吸管理を必要としたが、その死亡率は18歳〜65歳では76.4%、65歳以上では、実に97.2%に達している。
一方で人工呼吸管理を必要としなかった患者の死亡率は、18〜65歳では19.8%、65歳以上では26.6%であった。
ICUで呼吸管理をしても65歳以上では97%が救命できていないという事実を考えると、医療資源やマンパワーの多くを重篤なICU管理の患者に注ぐことには、考え直す余地がある。
・重篤な患者を減らすには
では、どうするべきか。
医療者は、極力、呼吸管理を必要とする重篤な状態になる患者を減らすことに力を注ぐべきである。
感染機会を減らすための休業措置やICUでの重篤患者の管理と比較して、医療や社会に与える負担はずっと少なくてすむ。
新型コロナ肺炎の経過は、通常の肺炎と大きく異なる。せきや発熱などの風邪症状を訴えていた患者が、急に呼吸困難に陥る。多くの患者は、その息苦しさを、「まるで水におぼれたようだ」と表現している。
実際、肺に何が起きているのだろう。
肺は非常に目の細かいスポンジ状の組織で気管支の末端には「肺胞」という空気がたまる小さな袋がある。肺胞の壁は「間質」と呼ばれ、周りには毛細血管が網の目のようにはりめぐらされ、酸素をとりこみ二酸化炭素を取り出すガス交換をしている。
中国の武漢の病院が発表した新型コロナによる肺炎患者の顕微鏡写真によると、肺胞の壁が厚くなり、肺胞内には水がたまっていた。
肺炎で死亡した直後の顕微鏡写真には、液体が肺胞にたまる「肺浮腫」がうつっていた。重度の呼吸不全の急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の所見である。
こうした顕微鏡画像から想像するに、新型コロナ肺炎が急激に悪化するのは、肺の間質に集まった血液細胞から、免疫にかかわる「サイトカイン」と呼ばれるたんぱく質が過剰につくられ、免疫が暴走するためだと考えられる。
この点については、多くの研究者の意見は一致している。
新型コロナ肺炎においては、間質に集まった血液細胞から出たサイトカインによって血管の細胞が傷つき、毛細血管漏出が起こることにより肺胞内に水分が漏れ出てしまう。
その結果、肺胞と毛細血管とのガス交換ができなくなっていると考えられる。急激な呼吸困難の発症や、高齢者に多くみられることも、こう考えれば説明がつく。
つまり、新型コロナウイルス肺炎の治療は
@ウイルス感染
A免疫の抑制
B毛細血管漏出
の三つがターゲットとなる。
抗ウイルス薬については、さまざまな薬で臨床試験が進んでいる。
レムデシビルは、海外での承認を前提に、日本でも特例承認の手続きに入った。
日本を含め、欧米の各国で人道的立場から53人の新型コロナウイルス患者に使われた結果が報告されている。
53人のうち、30人は人工呼吸器、4人はECMOの装着が必要となった。
2週間の経過観察で、36人は症状が改善し、17人は人工呼吸器、3人はECMOを使う必要がなくなった。
死亡例は、呼吸管理が必要だった患者では6人であったが、呼吸管理を必要としない患者では1人に過ぎなかった。
さらに、4月29日には、1063人を対象としたギリアド・サイエンシズ社の国際治験の中間報告が発表された。
これによると、症状が回復するまでの期間は、偽薬を使ったグループでは平均15日だったが、レムデシビルを使ったグループでは平均11日に短縮した。
ただ、死亡率は統計的に意味のある差はみられなかった。
一方、同日に発行された英ランセット誌には中国での試験結果が報告されたが、明確な効果は示されなかった。レムデシビルを使った158人と偽薬を使った79人を比較した結果、症状改善までの日数、死亡率ともに統計的に意味のある差はなかった。
アビガンは富士フイルム富山化学が開発し、インフルエンザ治療薬として国内で製造・販売が承認されている。
ただ、妊娠中の人が使うと胎児に異常が出る恐れがあることから一般には販売されていない。わが国では、すでに2000人を超える新型コロナウイルス患者に、観察研究の枠組みで使われている。
わが国で使われた346人について、主治医の主観で2週間後の状態を評価したところ、軽症患者では90%、中等症患者で85%、重症患者では61%に改善が見られた。
抗エイズ薬であるカレトラは、中国から中等症患者を対象にした比較試験の結果が報告されたが、臨床症状の改善やウイルスを除去する効果は見られていない。
プラケニルはマラリアの薬であるが、試験管内で抗ウイルス作用のあることが発見され、治療薬として期待されている。
トランプ大統領は、感染拡大の状況を一変させる「ゲームチェンジャー」として推奨している。
しかし、ブラジルからの比較試験の報告では、投与量を変えても効果は変わらなかった。
これまでのところ、ウイルス減少効果を含め確実に効果が確認された抗ウイルス薬はないが、効く仕組みを考えると、発症の早期から使うことが必要であろう。
人工呼吸器やECMOを必要とする患者では、その効果は限定的だと思われる。
・「第三のターゲット」への期待
免疫系の過剰反応を防ぐ薬としては、アクテムラという関節リウマチの治療薬が、わが国で承認されている。
すでに、国内や中国の施設で重症の新型コロナ肺炎患者に投与され、効果があったとの報告もあり、現在日本および海外での治験が始まっている。
こうした状況の中、「第三のターゲット」として、毛細血管漏出を防ぐ効果があるのではと期待されている未承認薬がある。
オーストリアのベンチャー企業が開発した「FX06」だ。
FX06は、血液の凝固にかかわるたんぱく質「フィブリン」に由来しており、天然に存在するアミノ酸が鎖状につながった分子(ペプチド)だ。血管内皮細胞に作用して、毛細血管から血液成分が漏れるのを防ぐ作用がある。
エボラ出血熱で人工呼吸器が必要となった患者にこの薬を使ったところ、毛細血管漏出が改善し、救命できたという症例の報告がある。
また、200人を超える心筋梗塞の患者を対象にした臨床試験では、薬の安全性が確認されている。現在、ヨーロッパでは、人工呼吸管理が必要な重症の新型コロナ肺炎の患者を対象に、臨床試験が始まっている。
新型コロナウイルスは、想像以上に広がっていることが予想される。
過去に感染したことを示す抗体検査が米ニューヨーク市の住民に行われたが、陽性率は21%と、およそ5人に1人はすでに新型コロナウイルスに感染しているという結果だった。
同様に、カリフォルニア州サンタクララの住民の陽性率は、2.5%から4.2%で、PCR検査で確定した新型コロナウイルス感染者数の50〜85倍に達することが明らかになった。
ニューヨークと同様に、東京でも想像した以上に新型コロナウイルスが広がっている可能性はある。
抗体検査の結果が正しいとすれば、新型コロナウイルスへの感染はかなり広がっており、もはやクラスター対策は意味をなさないと言える。
一方で感染しても大部分は無症状で、ICU管理が必要な患者は、ごく少数なのであろう。
つまり現時点では、呼吸管理を必要とするような重症例になるのを防ぐ治療法の開発が、最優先されるべきだ。新型コロナウイルス感染が死なない病気になれば、多くの問題は解決する。
新型コロナ肺炎の病態を考えると、ウイルスの減少効果が証明された抗ウイルス薬の早期使用と、免疫を抑える薬と毛細血管から血液成分が漏れるのを防ぐ薬を併用することが、最も有望と考えられる。
ちなみに、先に紹介したカレトラの臨床試験は、武漢の1病院がわずか2週間で完了しており、その結果は、世界で最も権威ある医学雑誌の米ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された。
よく練られた研究デザインのもとに、新型コロナ感染に立ち向かう臨床医の参加と国民の理解があれば、速やかに、現在、世界が最も必要とする薬の開発につながるだろう。
臨床医の立場から、可能性のある治療薬の一刻も早い臨床試験の実施を切望する。
難治性血液疾患などを専門とする小島勢二・名古屋大名誉教授は、新型コロナと立ち向かうには、抗ウイルス薬や、免疫を抑える薬とともに、第三の薬として「毛細血管に働きかける薬」が有効かもしれないという。
新型コロナでは一部の患者が重症化することが指摘されているが、この薬は重症化の防止につながる可能性があるという。
どういうメカニズムなのか。
・人工呼吸器つけても65歳以上 97%死亡
緊急事態宣言が出されてからもうすぐ1ヶ月。いまだに、新型コロナウイルス感染が収束するめどはたっていない。
そのため政府は、緊急事態宣言を1ヶ月程度延長する方針だ。
これまでの新型コロナウイルス感染拡大への対策は、人との接触を極力削減して感染機会を減らすことに主眼が置かれてきた。
さらに、重篤な症例は集中治療室(ICU)で管理して、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)による救命治療が行われてきた。医療スタッフや医療機器の不足から、一部の地域においては医療崩壊が現実のものとなっている。
米国医師会雑誌によると、ニューヨークで治療された5700人の新型コロナウイルス感染患者のうち、320人が人工呼吸管理を必要としたが、その死亡率は18歳〜65歳では76.4%、65歳以上では、実に97.2%に達している。
一方で人工呼吸管理を必要としなかった患者の死亡率は、18〜65歳では19.8%、65歳以上では26.6%であった。
ICUで呼吸管理をしても65歳以上では97%が救命できていないという事実を考えると、医療資源やマンパワーの多くを重篤なICU管理の患者に注ぐことには、考え直す余地がある。
・重篤な患者を減らすには
では、どうするべきか。
医療者は、極力、呼吸管理を必要とする重篤な状態になる患者を減らすことに力を注ぐべきである。
感染機会を減らすための休業措置やICUでの重篤患者の管理と比較して、医療や社会に与える負担はずっと少なくてすむ。
新型コロナ肺炎の経過は、通常の肺炎と大きく異なる。せきや発熱などの風邪症状を訴えていた患者が、急に呼吸困難に陥る。多くの患者は、その息苦しさを、「まるで水におぼれたようだ」と表現している。
実際、肺に何が起きているのだろう。
肺は非常に目の細かいスポンジ状の組織で気管支の末端には「肺胞」という空気がたまる小さな袋がある。肺胞の壁は「間質」と呼ばれ、周りには毛細血管が網の目のようにはりめぐらされ、酸素をとりこみ二酸化炭素を取り出すガス交換をしている。
中国の武漢の病院が発表した新型コロナによる肺炎患者の顕微鏡写真によると、肺胞の壁が厚くなり、肺胞内には水がたまっていた。
肺炎で死亡した直後の顕微鏡写真には、液体が肺胞にたまる「肺浮腫」がうつっていた。重度の呼吸不全の急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の所見である。
こうした顕微鏡画像から想像するに、新型コロナ肺炎が急激に悪化するのは、肺の間質に集まった血液細胞から、免疫にかかわる「サイトカイン」と呼ばれるたんぱく質が過剰につくられ、免疫が暴走するためだと考えられる。
この点については、多くの研究者の意見は一致している。
新型コロナ肺炎においては、間質に集まった血液細胞から出たサイトカインによって血管の細胞が傷つき、毛細血管漏出が起こることにより肺胞内に水分が漏れ出てしまう。
その結果、肺胞と毛細血管とのガス交換ができなくなっていると考えられる。急激な呼吸困難の発症や、高齢者に多くみられることも、こう考えれば説明がつく。
つまり、新型コロナウイルス肺炎の治療は
@ウイルス感染
A免疫の抑制
B毛細血管漏出
の三つがターゲットとなる。
抗ウイルス薬については、さまざまな薬で臨床試験が進んでいる。
レムデシビルは、海外での承認を前提に、日本でも特例承認の手続きに入った。
日本を含め、欧米の各国で人道的立場から53人の新型コロナウイルス患者に使われた結果が報告されている。
53人のうち、30人は人工呼吸器、4人はECMOの装着が必要となった。
2週間の経過観察で、36人は症状が改善し、17人は人工呼吸器、3人はECMOを使う必要がなくなった。
死亡例は、呼吸管理が必要だった患者では6人であったが、呼吸管理を必要としない患者では1人に過ぎなかった。
さらに、4月29日には、1063人を対象としたギリアド・サイエンシズ社の国際治験の中間報告が発表された。
これによると、症状が回復するまでの期間は、偽薬を使ったグループでは平均15日だったが、レムデシビルを使ったグループでは平均11日に短縮した。
ただ、死亡率は統計的に意味のある差はみられなかった。
一方、同日に発行された英ランセット誌には中国での試験結果が報告されたが、明確な効果は示されなかった。レムデシビルを使った158人と偽薬を使った79人を比較した結果、症状改善までの日数、死亡率ともに統計的に意味のある差はなかった。
アビガンは富士フイルム富山化学が開発し、インフルエンザ治療薬として国内で製造・販売が承認されている。
ただ、妊娠中の人が使うと胎児に異常が出る恐れがあることから一般には販売されていない。わが国では、すでに2000人を超える新型コロナウイルス患者に、観察研究の枠組みで使われている。
わが国で使われた346人について、主治医の主観で2週間後の状態を評価したところ、軽症患者では90%、中等症患者で85%、重症患者では61%に改善が見られた。
抗エイズ薬であるカレトラは、中国から中等症患者を対象にした比較試験の結果が報告されたが、臨床症状の改善やウイルスを除去する効果は見られていない。
プラケニルはマラリアの薬であるが、試験管内で抗ウイルス作用のあることが発見され、治療薬として期待されている。
トランプ大統領は、感染拡大の状況を一変させる「ゲームチェンジャー」として推奨している。
しかし、ブラジルからの比較試験の報告では、投与量を変えても効果は変わらなかった。
これまでのところ、ウイルス減少効果を含め確実に効果が確認された抗ウイルス薬はないが、効く仕組みを考えると、発症の早期から使うことが必要であろう。
人工呼吸器やECMOを必要とする患者では、その効果は限定的だと思われる。
・「第三のターゲット」への期待
免疫系の過剰反応を防ぐ薬としては、アクテムラという関節リウマチの治療薬が、わが国で承認されている。
すでに、国内や中国の施設で重症の新型コロナ肺炎患者に投与され、効果があったとの報告もあり、現在日本および海外での治験が始まっている。
こうした状況の中、「第三のターゲット」として、毛細血管漏出を防ぐ効果があるのではと期待されている未承認薬がある。
オーストリアのベンチャー企業が開発した「FX06」だ。
FX06は、血液の凝固にかかわるたんぱく質「フィブリン」に由来しており、天然に存在するアミノ酸が鎖状につながった分子(ペプチド)だ。血管内皮細胞に作用して、毛細血管から血液成分が漏れるのを防ぐ作用がある。
エボラ出血熱で人工呼吸器が必要となった患者にこの薬を使ったところ、毛細血管漏出が改善し、救命できたという症例の報告がある。
また、200人を超える心筋梗塞の患者を対象にした臨床試験では、薬の安全性が確認されている。現在、ヨーロッパでは、人工呼吸管理が必要な重症の新型コロナ肺炎の患者を対象に、臨床試験が始まっている。
新型コロナウイルスは、想像以上に広がっていることが予想される。
過去に感染したことを示す抗体検査が米ニューヨーク市の住民に行われたが、陽性率は21%と、およそ5人に1人はすでに新型コロナウイルスに感染しているという結果だった。
同様に、カリフォルニア州サンタクララの住民の陽性率は、2.5%から4.2%で、PCR検査で確定した新型コロナウイルス感染者数の50〜85倍に達することが明らかになった。
ニューヨークと同様に、東京でも想像した以上に新型コロナウイルスが広がっている可能性はある。
抗体検査の結果が正しいとすれば、新型コロナウイルスへの感染はかなり広がっており、もはやクラスター対策は意味をなさないと言える。
一方で感染しても大部分は無症状で、ICU管理が必要な患者は、ごく少数なのであろう。
つまり現時点では、呼吸管理を必要とするような重症例になるのを防ぐ治療法の開発が、最優先されるべきだ。新型コロナウイルス感染が死なない病気になれば、多くの問題は解決する。
新型コロナ肺炎の病態を考えると、ウイルスの減少効果が証明された抗ウイルス薬の早期使用と、免疫を抑える薬と毛細血管から血液成分が漏れるのを防ぐ薬を併用することが、最も有望と考えられる。
ちなみに、先に紹介したカレトラの臨床試験は、武漢の1病院がわずか2週間で完了しており、その結果は、世界で最も権威ある医学雑誌の米ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された。
よく練られた研究デザインのもとに、新型コロナ感染に立ち向かう臨床医の参加と国民の理解があれば、速やかに、現在、世界が最も必要とする薬の開発につながるだろう。
臨床医の立場から、可能性のある治療薬の一刻も早い臨床試験の実施を切望する。
マイナンバーの功罪
小沢一郎、現与党の施策について語る
2020年05月03日
コンビニ店員の態度
コンビニ本部に苦情が入っても該当従業員に対して単なる口頭注意だけですからね。
あまりにも目に余る接客態度をしたローソン渋谷東三丁目店のサブリーダーも防犯カメラの画像を他の客に提供したローソン川崎銀柳街店の店長も両者ともクビどころか降格すらしてないですからね。
本部もコンビニオーナーも従業員を甘やかしすぎです。
だから接客7大用語すら言わないクズ店員が量産されるんですよ。
あまりにも目に余る接客態度をしたローソン渋谷東三丁目店のサブリーダーも防犯カメラの画像を他の客に提供したローソン川崎銀柳街店の店長も両者ともクビどころか降格すらしてないですからね。
本部もコンビニオーナーも従業員を甘やかしすぎです。
だから接客7大用語すら言わないクズ店員が量産されるんですよ。