2015年07月11日
女子選手宅の玄関ドアにドリルで穴
女子フットサル兵庫県選抜チームの女子選手に付きまとったなどとして、兵庫県警がストーカー規制法違反容疑などで、同チームの元監督で兵庫県尼崎市の害虫駆除業、中尾隆二郎被告(40)を逮捕し、神戸地検が同罪で起訴していたことが10日、捜査関係者への取材で分かった。中尾被告は容疑を認めているという。
起訴状によると、中尾被告は5月28〜30日、元交際相手の20代の女子選手に計7回、無料通信アプリ「LINE」でメッセージを送信。同29日には神戸市内の路上で、女子選手の自家用車のドアに、卑(ひ)猥(わい)な言葉が書かれた女子選手の写真を貼り付けるなどのストーカー行為をしたなどとしている。
兵庫県警は6月1日に同容疑で中尾被告を逮捕。今月10日、2月に女子選手宅の玄関ドアにドリルで穴計5カ所を開けたとして、建造物損壊容疑で中尾被告を追送検した。
日本フットサル連盟のホームページによると、兵庫県選抜チームは中尾被告が監督だった3月、全国大会で優勝した。
起訴状によると、中尾被告は5月28〜30日、元交際相手の20代の女子選手に計7回、無料通信アプリ「LINE」でメッセージを送信。同29日には神戸市内の路上で、女子選手の自家用車のドアに、卑(ひ)猥(わい)な言葉が書かれた女子選手の写真を貼り付けるなどのストーカー行為をしたなどとしている。
兵庫県警は6月1日に同容疑で中尾被告を逮捕。今月10日、2月に女子選手宅の玄関ドアにドリルで穴計5カ所を開けたとして、建造物損壊容疑で中尾被告を追送検した。
日本フットサル連盟のホームページによると、兵庫県選抜チームは中尾被告が監督だった3月、全国大会で優勝した。
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