2012年12月05日
ドル円 予測
さて、昨日書いたようにドル円が弱含みの展開となってきましたが、
日中に若干跳ね返す動きが見られました。まさに気迷い状態。
ポイントは81.60円辺りに形成されつつある見えない壁の存在です。
これを、突破されると先日も書いたように80.80円辺りまでの円高余地となります。
この円高シグナルをキャンセルできるかどうかは、昨日より10銭ほどずれた
82.30円〜82.40辺りのポイントをしっかりと終値ベースで越えてくることができれば、
シグナルキャンセルとなり、逆に一気に円安方向へ傾くこととなります。
この持合い状態をどちらに抜けるかは、
いま現時点では正直まだわからない状態です。
好感材料があれば、一気に円安に。
悪材料が出れば、緩やかに円高に。
といった感じでしょうか。
日中に若干跳ね返す動きが見られました。まさに気迷い状態。
ポイントは81.60円辺りに形成されつつある見えない壁の存在です。
これを、突破されると先日も書いたように80.80円辺りまでの円高余地となります。
この円高シグナルをキャンセルできるかどうかは、昨日より10銭ほどずれた
82.30円〜82.40辺りのポイントをしっかりと終値ベースで越えてくることができれば、
シグナルキャンセルとなり、逆に一気に円安方向へ傾くこととなります。
この持合い状態をどちらに抜けるかは、
いま現時点では正直まだわからない状態です。
好感材料があれば、一気に円安に。
悪材料が出れば、緩やかに円高に。
といった感じでしょうか。
投稿者:相場予報士(自称・笑)|23:32|FX
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