2012年06月23日
ドル円 予測
6月16日に予測した上値の一つ目の壁である80.20辺りを完全に越えてきましたが、
次の壁である80.90辺りまでは遠く及ばず、
心理的節目でもある80.50辺りで上値を抑えられた形となりました。
これまた微妙なところで週末終値を迎えた感じです。。。
まず下値
直近では79.50辺りに壁が存在しています。これを仮に突破されると78.60辺りまで
小刻みな壁が散見される状態となり、停滞感が出てくる展開となります。
その場合には、78.20辺りがサポートとして機能するのかがポイントです。
まずは、下がっても79.50手前で踏ん張れるのか見極めたいところです。
次に上値
まず、直近のポイント地点である80.90辺りを確実に越えてくると、
81.90辺りまで壁らしきものは存在せず、一気に一円近くの上昇が見込める
状態となります。
81.90辺りからは、ほぼ10銭刻みで段階的に壁が存在しています。
どこまで続くかというと82.60辺りまで。
上記のことを踏まえると
円安方向に進んだ場合には、81.90〜82.60辺りの壁は要注意となります。
急落の危険性が高まります。
次の壁である80.90辺りまでは遠く及ばず、
心理的節目でもある80.50辺りで上値を抑えられた形となりました。
これまた微妙なところで週末終値を迎えた感じです。。。
まず下値
直近では79.50辺りに壁が存在しています。これを仮に突破されると78.60辺りまで
小刻みな壁が散見される状態となり、停滞感が出てくる展開となります。
その場合には、78.20辺りがサポートとして機能するのかがポイントです。
まずは、下がっても79.50手前で踏ん張れるのか見極めたいところです。
次に上値
まず、直近のポイント地点である80.90辺りを確実に越えてくると、
81.90辺りまで壁らしきものは存在せず、一気に一円近くの上昇が見込める
状態となります。
81.90辺りからは、ほぼ10銭刻みで段階的に壁が存在しています。
どこまで続くかというと82.60辺りまで。
上記のことを踏まえると
円安方向に進んだ場合には、81.90〜82.60辺りの壁は要注意となります。
急落の危険性が高まります。
投稿者:相場予報士(自称・笑)|12:08|FX
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