2013年09月13日
カジノについて間違った情報を一掃する!?
まず、カジノが出来ても残念ながら!?パチンコは無くなることはない。同不順で述べていくが、
まず、基本的にカジノはとパチンコとは違う。そして、なによりカジノには一定の制限があるので、
世界を見て、誤解を恐れずに言えば一般庶民には、気楽に遊べるような状況にはない。
逆に、カジノで遊べるような裕福層を世界から集めることができる。
パチンコのようなガラの悪い!?輩は、カジノには入れないですよ。
カジノにおける建設のルールとしては、宿泊施設隣接が条件となるはず。
これを撤廃してしまえば、話が変わるかもしれないが、たぶんそれは当面ない。
あと、パチンコ企業がカジノにと騒いでいるが、そう簡単に参入出来るほど甘くは無い。
世界的企業ラスベガスサンズのような、格式のある有名ブランドが東京に来なければ
世界の裕福層を集めることはできない。
この世界的企業にぶら下がる企業は出てくるかもしれないが、それも難関だとは思う。
市場が、カジノで騒いでいるが、今現時点で実際にカジノに関わりのあるところだけに
騒ぎは落ち着いてくるだろうと思う。
さらに問題なのは、”利権”の問題。
パチンコ業は現在、風俗業の位置付けであり、管轄官庁は、警察。
仮にカジノが出来るとして、管轄官庁を何処にするのかという問題は大きいと判断する。
管理監督する管轄官庁が何処になるのかで、今後のカジノの行方が大きく変わることになる。
また、カジノが出来る場所・地域などは逆に治安が良くなるかもしれない。
裕福層を守るためにセキュリティ、警備が厳しくなり、変な輩は、そこには立ち入ることは
できない。ので、地方にカジノをとかいっている輩がいるが、その場合には
建設できる場所は本当に限られるというか、厳しい条件がいろいろ出てくるのではないかと思う。
例えば、カジノの条件として
航空施設から近い地域で、セキュリティを万全にしている宿泊施設隣接カジノでなければ
許可は下りないのでないだろうか。
今の日本の問題は、闇カジノ・闇パチンコ等々の闇賭博を取り締まれていない状態の方が
問題なのであって、カジノ自体が問題なのではない。
この妄想的発想は、カジノ許可が宿泊施設隣接のルールが大前提であり、
カジノが大衆娯楽化しないルールが大前提である。
結局、地方にはそれほど恩恵がない話なのは間違いない。
パチンコがそう簡単に無くならない理由をもうひとつパチンコ利権から考えてみる。
それは、現在、株式上場しているパチンコ製造メーカーである。
セガサミーをはじめ、錚々たる企業が株式上場し、さらに四季報など見ればわかるように
小型液晶・プログラム・ゲーム等々パチンコ関連企業がかなりあるのだ。
パチンコ業自体なくすということは、パチンコ業で働いている従業員が失業するだけでなく
上場している錚々たる企業も上場廃止もしくは、倒産に追い込まれてしまうことになる。
そんなことを今、景気回復しなければいけない状況でマ逆の道をとることはあり得ない。
それを見越してか企業側も買収や、多角経営の方向に舵を切ってきている銘柄を
見ることが出来る。
今後の展開として上場企業が利益主軸をパチンコ製造から他のものに移行し終えれば、
パチンコ業は無くせるのかもしれない。
問題なのは、海外利権に取って食われる可能性の方が高いということだ。
海外投資をしている方には恩恵があるのもかな~。と愚痴ってみる。
と、脱線したが、以上が、
カジノが出来ても、残念ながら!?パチンコ業は無くならない。理由である。
まず、基本的にカジノはとパチンコとは違う。そして、なによりカジノには一定の制限があるので、
世界を見て、誤解を恐れずに言えば一般庶民には、気楽に遊べるような状況にはない。
逆に、カジノで遊べるような裕福層を世界から集めることができる。
パチンコのようなガラの悪い!?輩は、カジノには入れないですよ。
カジノにおける建設のルールとしては、宿泊施設隣接が条件となるはず。
これを撤廃してしまえば、話が変わるかもしれないが、たぶんそれは当面ない。
あと、パチンコ企業がカジノにと騒いでいるが、そう簡単に参入出来るほど甘くは無い。
世界的企業ラスベガスサンズのような、格式のある有名ブランドが東京に来なければ
世界の裕福層を集めることはできない。
この世界的企業にぶら下がる企業は出てくるかもしれないが、それも難関だとは思う。
市場が、カジノで騒いでいるが、今現時点で実際にカジノに関わりのあるところだけに
騒ぎは落ち着いてくるだろうと思う。
さらに問題なのは、”利権”の問題。
パチンコ業は現在、風俗業の位置付けであり、管轄官庁は、警察。
仮にカジノが出来るとして、管轄官庁を何処にするのかという問題は大きいと判断する。
管理監督する管轄官庁が何処になるのかで、今後のカジノの行方が大きく変わることになる。
また、カジノが出来る場所・地域などは逆に治安が良くなるかもしれない。
裕福層を守るためにセキュリティ、警備が厳しくなり、変な輩は、そこには立ち入ることは
できない。ので、地方にカジノをとかいっている輩がいるが、その場合には
建設できる場所は本当に限られるというか、厳しい条件がいろいろ出てくるのではないかと思う。
例えば、カジノの条件として
航空施設から近い地域で、セキュリティを万全にしている宿泊施設隣接カジノでなければ
許可は下りないのでないだろうか。
今の日本の問題は、闇カジノ・闇パチンコ等々の闇賭博を取り締まれていない状態の方が
問題なのであって、カジノ自体が問題なのではない。
この妄想的発想は、カジノ許可が宿泊施設隣接のルールが大前提であり、
カジノが大衆娯楽化しないルールが大前提である。
結局、地方にはそれほど恩恵がない話なのは間違いない。
パチンコがそう簡単に無くならない理由をもうひとつパチンコ利権から考えてみる。
それは、現在、株式上場しているパチンコ製造メーカーである。
セガサミーをはじめ、錚々たる企業が株式上場し、さらに四季報など見ればわかるように
小型液晶・プログラム・ゲーム等々パチンコ関連企業がかなりあるのだ。
パチンコ業自体なくすということは、パチンコ業で働いている従業員が失業するだけでなく
上場している錚々たる企業も上場廃止もしくは、倒産に追い込まれてしまうことになる。
そんなことを今、景気回復しなければいけない状況でマ逆の道をとることはあり得ない。
それを見越してか企業側も買収や、多角経営の方向に舵を切ってきている銘柄を
見ることが出来る。
今後の展開として上場企業が利益主軸をパチンコ製造から他のものに移行し終えれば、
パチンコ業は無くせるのかもしれない。
問題なのは、海外利権に取って食われる可能性の方が高いということだ。
海外投資をしている方には恩恵があるのもかな~。と愚痴ってみる。
と、脱線したが、以上が、
カジノが出来ても、残念ながら!?パチンコ業は無くならない。理由である。
投稿者:相場予報士(自称・笑)|19:40|雑談日記
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