2018年12月02日
ikisukeはニシノコンサルで話題の【ごまうふふ】石本商店応援します!!!
現在制作中の
自営業の方や小さなお店の方達と世界を繋げるサイト【ikitsuke】に
先日ニシノコンサルに出演した話題の「ごまうふふ」石本商店の掲載が
スタートしました。
twitterでメッセーのやり取りをさせて頂いたことがきっかけで
掲載させて頂いているのですが本当に誠実で真面目な方です。
以下「新潟直送計画」より引用
地域から長年愛される石本商店の「ごまどうふ」
1975年創業、新潟市江南区に店舗を構える金物屋「石本商店」。工具や日用品を販売する傍ら、先代がひっそりと作り始めた「ごまどうふ」がこの店の名物である。ごまどうふとは、葛粉と胡麻を主原料とする精進料理のひとつ。大豆から作る豆腐とは違い、香ばしい胡麻の香りとモチモチとした食感が特徴だ。特に石本商店のごまどうふは、葛粉・白胡麻・砂糖から手作りする優しい甘さが人気を呼び、40年以上に渡って地域住民より親しまれている。
祖父から受け継ぐ伝統の味
代表の大島史也さんは、石本商店の2代目。創設者である石本雅男さんの孫にあたる。それまでは跡継ぎがおらず、廃業を考えていたこともあったが、当時上京していた大島さんが慣れ親しんだ味を守るべく、石本商店を継ぐことを決意。多くを語らない職人気質な祖父の背中を見て、一から製造方法を学んだ。ごまどうふの製造は、シンプルながら非常に根気を要する。材料を鍋に入れ、火にかけながら焦げないように、木べらで丁寧に時間を掛けてかき混ぜていくのだ。手の感覚で固さを見極め、練り上げていく技巧はまさに職人技と言える。この妥協ない手仕事によって、昔ながらの味を守り続けている。
たくさんの子ども達に笑顔を届ける
自身が幼少時代から親しんできたごまどうふの味を、現代の子ども達にも知ってほしいと考える大島さん。最近は、家族連れの多いイベントにも積極的に出店して販売を行っている。さらに、2018年にはパッケージを一新。胡麻がモチーフのキャラクターが目を引く、かわいらしいデザインが子どもたちからも好評だ。また、一口食べて笑顔になってほしいという願いを込めて、商品名を「ごまうふふ」と名付けた。今後は、幼稚園や保育園に出向き、食育という観点からも活動の幅を広げていきたいと語る。祖父の味を受け継ぎ、新たな一歩を踏み出した大島さんの挑戦に注目が集まる。
こちらは特別枠なので、サイトに応援メッセージはできない代わりに
配達区域を広げるため、より多くの新潟の人たちに「おじいちゃんの味」
ごまうふふを届けるために挑戦したクラウドファンディングの支援に
少しの気持ちでいいので応援してほしいと思いブログに書きました。
詳しくはこちらのブログまで
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